香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

神がいっぱい

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今日は仕事帰りに、

 

香港そごうのデパ地下をぶらついてみた。

 

マカロンで有名なパリに本店がある高級菓子店

 

DALLOYAU(ダロワイヨ)を見つけ、

 

懐かしさのあまり衝動買いしてしまった。

 

名前は憶えていないけれど、買ったのは、

 

ラズベリーチーズケーキとチョコレートのケーキ。

 

一個900円もする高級洋菓子だが、

 

まあ、たまには、ということで買って帰った。

 

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夕食後の満腹時に食べると、

 

味わいが半減すると思い、帰宅後すぐに、

 

コーヒーを淹れ、ケーキを取り出した。

 

2個は無理なので、チーズケーキの方を食べる。

 

濃厚だけど、全然しつこくない。

 

酸味と甘みのバランスも最高だ。

 

おいしいーっ、と込み上げる至福感を味わう。

 

このとき、神を味わっているのだ、と思った。

 

 

美味しいケーキ、コーヒー、ワイングラス、本、

 

大好きなあの人、地下鉄のホームにいた美女、

 

など、そこに何かよさげなものがある、と、

 

その存在に気づいた瞬間、

 

僕たちは、本当は〝神〟に気づいている。

 

 

僕たちを夢中にさせ、感動させ、キュンとさせる、

 

物や、食べ物や、人の背後に流れている気配、

  

その気配に気づいていることが、

 

神に気づいている、ということである。

 

本当は、物や、食物や、人や、状況に、

 

惹きつけられているのではなく、

 

背後にある神に惹きつけられているのだ。

 

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だから、

 

好きになってはいけない人を好きになった、とか

 

甘いものがどうしてもやめられない、とか、

 

緊張でドキドキしている、とか、

 

実際、その正体は神である。

 

なので、

 

神に罪悪感を抱く必要など全くない。

 

 

そのことに気づくと、ここには結局、

 

神の愛の想念しかなかったことに気づく。

 

僕たちは、もう、神の中にいたのだ。

 

 

👇 今日も更新しました

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未来の書き換え

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今朝、身支度をして家を出たところで、

 

「8号台風が発令されたので会社は休みだよ」

 

というエドワードからのチャットが入った。

 

香港では、政府が8号台風を発令すれば、

 

自宅待機となり、公共交通機関もストップする。

 

台風が通過中なのは知っていたが、

 

香港からはずっと離れていたので、

 

まさか、8号台風になるとは思っていなかった。

 

仕方なく、一旦家へ戻り、部屋着に着替えた。

 

 

自宅勤務が分かっていれば、あらかじめ、

 

会社のパソコンからバックアップを取り、

 

別のノートパソコンで仕事を継続するのだが、

 

今回は急だったので、それもできない。

 

しかたなく、チャットでやり取りをしたり、

 

メールを返したりと、できる範囲の業務をする。

 

 

正午になり、

 

冷凍餃子の昼食を取った後、少し瞑想をした。

 

背後の〝無限の全体〟に意識を集中させる。

 

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もう、完全に背後側が日常になってしまった。

 

自分が本当に居るべき聖なる場所に

 

意識を集中させて存在していると、

 

恐怖をベースに生きている人たちに、

 

自分が合わせてゆく必要などないことが、

 

ありありと分かってくる。

 

また、自分が、無限の存在であり、

 

愛そのものであることが当たり前になってくると、

 

精神的にも、経済的にも、環境的にも、

 

豊かさをベースに生きている人たちの世界へ、

 

もうすぐ移行してゆけることも確信できてくる。

 

なぜなら、

 

そういう人たちの中にいる時の〝感じ〟を、

 

すでにいま、背後の内側で、

 

体験(体感)できてしまっているからだ。

 

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瞑想後、しばらく仕事をした。

 

そのとき、突然、急激な睡魔に襲われた。

 

それはもう、抗いがたいほどの眠気で、

 

目の奥の方がジンジンと痺れたようになり、

 

どうしてもこれ以上目を開けていられなかった。

 

 

ベッドに仰向けになった。

 

沈み込むように、眠りに落ちてゆく。

 

途中、へんてこりんな夢をいくつも見た。

 

外は暴風雨で、雨粒が窓を打ちつけている。

 

 

眠りの中で、今日のこの台風の休みは、

 

兄貴による〝手配〟だったのだ、と思った。

 

背後でどんな作業が行われているのか、

 

僕には窺い知ることなどできないが、

 

僕の中のパラダイムや未来の設定が、

 

新しく書き換えられて行っているのは、

 

なんとなく分かる。

 

その証拠に、何かが刷新されてゆくような感覚が

 

後頭部にあったからだ。

 

多分、その作業を行なうために、兄貴は今日、

 

僕を一日休ませたのだろう。

 

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今後、会社で仕事をしていても、僕はもう、

 

周囲の〝恐怖〟に同調することは無いだろう。

 

だって、僕はもう、

 

すでに〝この場所〟にはいないのだから…。

 

👇 更新したよ!👇  

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背後で動いているもの

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👆 チャーシューたまごご飯

 

これまで僕は、

 

アセンションや、次元シフトや、二極化、といった

 

〝宇宙的〟な変容にはあまり興味が無く、

 

こういうことが起こっても、起こらなくても、

 

まあ、どっちでもいいかな、

 

でも、あったら面白いな、くらいに思っていた。

 

そのスタンスは今でも変わってはおらず、

 

それよりも、

 

いま、ここに在る神に気づくことで、

 

罪も、分離も、本当に無かったことを智り、

 

この夢の世界から永遠に去ることのほうが、

 

僕にとっては重要である。

 

 

しかし、ここ最近、秋分の日の前あたりから、

 

自分の中で何かが変化してきている。

 

心の裏側で何かが変容を起こしている。

 

根底から揺さぶられるような感じがする。

 

なんかヘンだ、絶対になんか起こっている、

 

という、急激な〝持っていかれ〟感…。

 

 

それが具体的にどういう変化なのか、

 

言葉では上手く説明できないのだけれど、

 

身近な例で言えば、そうだなあ、例えば…、

 

日中仕事をしていて、

 

会議ではこう言っておいた方がいいかな、とか

 

この単価修正、また何か言われるかな、とか、

 

このメールの書き方だと、どう思われるかな、

 

というような、自然に湧き上がってくる、

 

小さな〝反応の想い〟に対して、

 

いつもなら、またジガ男が囁いてる、と、

 

自分を責めずに、兄貴へ渡して行くのだが、

 

なんかもう、そんな反応の想いにも反応しない

 

というか、

 

自分はもうここに居る人ではありません、

 

あなたたちとは違う世界を選んだ人です、

 

なので、恐怖をベースに仕事はしません、

 

あなたたちと同じ反応をすることはありません

 

という感じで、淡々と仕事をしている。

 

別に、偉そうにしているとか、上から、ではなく、

 

意識が完全に別次元の方を向いていて、

 

凛としつつも隔絶して、

 

ここに存在していられるのだ。

 

 

つい先日まで、不安だ不安だ、と言っていたのに

 

この急激な変化は謎である。

 

 

感覚的には、これまで居た世界から、

 

ゆっーくりと離れて行っている感じ。

 

その反面、

 

背後の無限の全体に意識を集中していると、

 

自分を全肯定してくれる少数の人たちと一緒に、

 

自分が豊かになれる仕事をしながら、

 

平安な毎日を送っている自分を感じる。

 

そのために自分が何かをする必要もなく、

 

ただ、無限の全体で在るだけでいい。

 

 

よくわからないけれど、ここ数日の不安感も、

 

急激な方向転換に対する〝好転反応〟的な

 

ものだったのかもしれない。

 

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まあ、いずれにせよ、

 

背後の世界(神/実相/愛)に一点集中である。

 

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