香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

春節の前に…

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明日から旧正月の香港である。

 

昨日は大雨の中、午後からキャノン香港を訪ね、

 

コピー機のリース契約の打ち合わせをしたあと、

 

ヴィクトリア公園の〝花市〟に立ち寄った。

 

毎年、

 

旧正月近くになると、あちこちに花市が立つが、

 

コロナ禍の今年はどこも規模を縮小している。

 

多くの人で賑わうヴィクトリア公園の花市も、

 

案の定、ちょろっと店が並んでいるだけだった。

 

おまけにこの日は大雨で、人出もイマイチ、

 

それでも、桃の花や桔梗なんかを買って帰った。

 

 

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そして、夜は、アイランドシャングリラで、

 

香港の友人たちと、ささやかな忘年会をした。

 

と言っても、レストランの入店は二人までで、

 

午後6時以降の飲食店の営業も禁止である。

 

で、どうしたかというと、ホテルが売り出した、

 

以下のパッケージを利用した。

 

  

1.壁にドアがあり、隣と行き来できる部屋を、

 

       ホテル側が豪華ディナー付きで貸し出す

 

2.一部屋二人までしか泊まれないので、

 

      ドアのある隣り合った部屋を4人で借りる

 

3.廊下に出ずに、壁のドアを通って

 

  部屋を行き来するので実質4人で食事できる。

 

4.これなら、レストランで食事、ではなく、

 

        ルームサービスとなる為、法にも触れない。

 

5.また5つ星ホテルの場合、宿泊さえしなければ

  

        友人が部屋に数時間滞在しても問題は無い。

 

  よって〝部屋の中〟でなら数人で食事をしても

 

       家で食事するのと同じで違法にはならない。

 

 

出張客も観光客も来なくなった今、

 

3つ星クラスのホテルは、ラブホとして、

 

一時間いくらで営業するようになっている。

 

しかし、5つ星ホテルはさすがにそうもいかず、

 

だからこそ、こういう方法で、

 

香港人をホテルに呼び寄せようと頑張っている。

 

 

僕はあくる日も仕事だったので、

 

食事を終えると早々に帰宅したが、

 

帰りしな、ロビーの前を通ると、スタッフたちが、

 

客用のソファに座ってお喋りをしていた。

 

僕に気づくと慌ててドアを開けてくれた。

 

えええーっ!

 

天下のシャングリラホテルが…?

 

もう、あっと驚くタメゴロー!

 

(ぼくぜん先生、たすけてーっ!)

 

 

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というわけで、

 

明日から本格的〝巣ごもり〟の開始である。

 

6日間、創作と、瞑想と、読書と、映画で過ごす。

 

ワインも買ったし、山菜おこわの素も買った。

 

チョコレートやおせんべいもある。

 

いま、この瞬間に流れている〝ありがたさ〟を、

 

どっぷり感じて過ごす。

 

 

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真実の時代

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最初に、

 

自分を責めなくなった。

 

それから、

 

自分に愛で寄り添えるようになった。

 

やがて、

 

自己の本質である背後の無限に気づき始めた。

 

すると、

 

自我が次々に聖霊兄貴へと変貌していった。

 

少しづつ、

 

世界に聖霊(愛)が反映されるようになった。

 

そこから、

 

自分が全てから、赦され、肯定され、愛されて

 

いる存在だ、という強い理解が生まれた。

 

次の瞬間、

 

外側も内側も神でいっぱいになった。

 

最後に、

 

自分に〝神の子〟の力が戻ってきた。

 

(※1月29日の記事より改稿)

 

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あさってから、計6日間の春節休暇となる。

 

去年の旧正月は大阪へ里帰りをして、

 

楽しく過ごしていたのだが、コロナ禍の今年は

 

出国もままならず、アパートの部屋で過ごす。

 

この新しい一年の幕開けを、

 

内なる神の歓びの中で過ごすつもりで、

 

24時間小説創作に専心しようと考えている。

 

多分、この間、ブログも書かないと思われ…。

 

というのも、

 

ブログと小説では文体のトーンが全く違う為

 

同時進行で書くのが非常に難しいのだ。

 

 

内なる神が復活するまでを書いたエロ小説!

 

乞うご期待、である。

 

👇 今は昔?たった一年前なのに…。

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神は楽しい!

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コースであれ、他のスピであれ、

 

誰の言っていることが正しいか、

 

に陥ってしまうと、とても苦しくなる。

 

 

例えば、

 

奇跡講座も、テキストはひとつなのに、

 

教師によっては解釈が微妙に違ったりする。

 

そんなとき、その教師が述べる〝解釈の型〟

 

どおりに実践できない自分を責めたり、

 

罪悪感に苦しんだりする、ということが起こる。

 

せっかく

 

Jの言葉を学ぼうとワクワクしていたのに

 

いつの間にか、

 

奇跡講座で自分をバッシングするようになる。

 

その教師の顔色を見ながら、

 

奇跡講座を学ぶようになったりするのだ。

 

その教師が教える独自の〝奇跡講座の型〟に、

 

無理やり自分を当て嵌めようとして、

 

もがいたりもする。

 

結果、無意識のうちに(👈ここ協調!)

 

奇跡講座を恐れながら、学んでいたりする。

 

 

僕は奇跡講座のほとんどを、

 

ハレ師匠から学んだが、なんか違うな、と、

 

違和感を覚えた内容に関しては、

 

無理に解かろうとせず、完全スルーだった。

 

それに自分の背後の神に気づいてからは、

 

完全に他のコミュニティに興味がなくなった。

 

 

兄弟てっちゃんもそんな感じで、

 

「それちょっと違うんじゃない?おかしいよ」

 

と、よく乙女ののりちゃんに言っていた。

 

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基本は、

 

誰が教えている奇跡講座が正しいか、ではなく

 

自分が読んで感じた奇跡講座が正しい。

 

「誰か学びが進んでいる人に教えてもらおう」

 

の前に、先ずは、自分なりに感じてみるのだ。

 

 

文章を読みながら、

 

Jと対話をし、自分なりにJを感じてみるのだ。

 

それは違うんですよ、と、

 

どんなにすごい教師が言ったとしても、

 

その時に自分が感じたJが正解である。

 

 

何でこんなことを書いたかというと、

 

昨夜、何気なく、奇跡講座を学ぶ、

 

いくつかのコミュニティの動画を見ていて、

 

そこに登場する学習者の方々の表情が、

 

とても苦しそうに見えたからだ。

 

神に戻ってゆくのに、なんでこんなにも、

 

重々しい雰囲気で学んでいるのだろう、

 

と、不思議に感じた。

 

神はいつも、歓びで、エクスタシーで、

 

至福そのものなのに…。

 

 

というわけで、

 

今日はなんかすごく乱文になってしまった。

 

では、おやすみなさい。

 

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