香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

行ってきます

このホテル(京都さくらテラス)、朝食がすごい。ビュッフェ形式なのだが、高級なホテルではないのに、京野菜を使ったサラダや、サーロインステーキ、焼き魚も数種類あり、一口サイズのパンもたくさんの種類が取り揃えられている。中でも、よかったのがハーブ…

間に合った幸せ

京都にいる。今回はヴィパサナーに参加するので、実家へは帰省せず、京都に一泊し、明日、丹波へ向かう。でも、寒いのが大の苦手な僕は、ここへきて、「やめようかなあ。」なんて思っている。京都からだと、実家までは20分で着く。兄弟てっちゃんにぐちゅ…

聖霊が通る道

寒い!今の気温は2度。こんなに寒いのは初めてだ。あんまり寒いので、ジムへ行き、スチームサウナと、普通のサウナに1時間くらい入っていた。正月らしいと言えば正月らしいけど…。 香港の街にも年末(旧正月)のせわしなさが漂い始めた。師走って元々旧暦の1…

なんかちがう2016年

↑ショッピングモールで提灯がいっぱい浮いてた。 今年(旧暦)ラストの金曜日。僕だけ1週間早く休みを取るため、全ての支払業務、および、提出物を今日中に片付けねばならず、すっごく忙しかった。 夜9時、誰もいないオフィスで、のり講義を聞きながら、黙々…

上海首席公館酒店(ザ マンションホテル)

香港に帰ってきたが、寒いっ。今日の気温は10度だ。今週日曜日に香港でも雪が降るかもしれないと日本気象台が発表したとかで、巷では、ダウンジャケットを購入したり、雪で外に出られない時のために食料を買い貯めたり、ネット上でも大騒ぎになっている。 ど…

首席公館酒店(The mansion hotel)

火曜日、水曜日と上海に行ってきた。気温は氷点下2度。雪が降った東京から来た管理部長もぶるぶる震えてた。 今回はモラー邸ではなく、新しいホテルに泊まった。1930年代の公館を改修して造られた、首席公館酒店というホテルで、天井が高く、調度品も年…

決断の主体の存在を証明する

全てに愛で返す、という感覚が続いている。今日の朝、佛山へ行くためバスを待っている時、すぐ後ろに誰かが立っている気がして振り向いたが誰もいない。すると、すぐに軽い耳鳴りが始まり、背後にぴったりと寄り添うような存在を感じた。「兄貴だな。」と思…

スワット卒業宣言!

↑ 時間を倒せ! 香港では、じめじめと小雨が降る日が続いている。湿気と15度前後の気温で、カビが繁殖しやすく、クローゼットの紺のスーツには白い粉が吹いていた。 それで、香港脚になった。日本で言う水虫である。例年は一番湿気の多い4月くらいになるの…

江後田自我男(えごたじがお)

今日は午後から、冷たい冬の雨が降り続ける中、急性胃腸炎で入院している友人を見舞いに、ワンチャイにある律敦治病院へ行って来た。 この病院を訪れるのは2回目だ。僕がある日系企業で人事部長をしていた2001年、ある女工さんが、肺結核の疑いでこの病…

うしろの兄貴

↑朝の魚屋さん いま広州からの帰りの列車の中でこれを書いている。今日は、半日、広州で行われた、日本人対象の、日本人が知っておきたい中国税務資金調達の注意点というセミナーに参加していた。内容は硬いが、〝いま〟を思い切り楽しんだ。 というわけで、…

『なぞの転校生』

いま、日本映画専門チャンネルで、1975年にNHKで放送された『なぞの転校生』というSF番組が再放送されていて、毎日、このドラマを見るのが、今、僕にとっての、唯一にして最大の楽しみになっている。 僕はこのドラマをリアルタイムでは見ていないの…

重力についての再考

↑今日はマカオのとなり、珠海の会社へ出張でした。 なんか、きれいだけど殺風景で寒々しい会社だった。この週末、重力について考えてみた。 いまにいて、些細な思考の動きを決断の主体へ戻し、兄貴へ渡したあとに起きる上昇感や、周囲の景色が波のようになっ…

いまの見えかた

いやあ、いやややややややややっっ!〝いくよくるよ〟でなくても思わず叫んでしまうくらい内面の変化が止まらない。怖いくらいに、毎日の自分が違う。例えるなら、4人の大男に体を持ち上げられ、勝手にどこかへ運ばれていっている感じである。多分、明日には…

時間を消す

今週から『モーガンフリーマンが語る宇宙』の新シリーズが始まった。第一回目は時間についてだ。 番組は終始〝時間はない〟という趣旨のもとに貫かれている。(ような気がする…。) 時間は熱によって発生する。観測者なしに時間は存在しない。いや。この瞬間…

懲役20分

DV夫かレプティリアンかと言えるくらいの凶暴さで、決断の主体を脅しまくり、決断の主体に無理やりエゴを選択させていたエゴの大元締め〝ラスボス〟を、「世界はない。故に罪もない。自分は天国を選ぶ!」と聖霊を選択し直し、兄貴へ明け渡し始めて以降、…

店じまい

↑この絵だと振り向く気も失せる? 佛山から香港へ戻る船の中で爆睡中に、あるイメージが見えた。 小学生くらいの少年が地面に胡坐をかき、プレステーションのようなゲーム機を手に、ピコピコピコピコ、ゲームに没頭している。心の隅では、そろそろゲームを止…

幻想の証明

この正月、ディスカバリーチャンネルでやっていた、『モーガン・フリーマンが語る宇宙:現実とは何か』という番組がとても興味深かった。 あなたが見ているこの現実は本当に実在しているのか、今朝のベッドでの目覚めは本当の目覚めなのか、幻想の世界はどう…

自我の大元締め

正月休み明けくらいからか、決断の主体の更に奥からシグナルを送っている恐ろしい存在に気づき始めている。決断の主体にエゴを強制的に選ばせている元締め中の元締め、やくざの大親分、小林幸子的に言えば、最後に出てくる大ボス、〝ラスボス〟ついに現わる…

眼球の裏側からの脱出

ものすごく下手な絵で申し訳ないが、これは、人間の眼球を横から見た図である。正月お籠もりファンタジーシリーズ第4弾なのだ! 普段、僕たちは目で、外側にある世界を見ていると思っているが、本当は、外側の世界なんかはなく、目の内側に映像を映し出して…

アークトゥルスの回廊

お正月中はずっとナショナルジオにハマっていた。次々と放送される不思議番組を見てゆく中で、『アークトゥルスの回廊』というものが出て来た。 これは、次元間を繋いでいる芯のようなもので、数珠を繋げている糸、次元間を通るトンネル、など、様々な表現が…

丸投げびゅんびゅん

お正月、暇だったので、またヘンな図を描いてみた。本来は神と聖霊の間にハートの領域があるのだが、大きさの合うお皿がなかったので円が描けなかった。 僕たちは、神とハートと聖霊に周囲を包囲されている。その光を避けようと常に前方だけを見て暮らしてい…

後ろ側のはなし

全ては背後でしか起こっていないことを本格的に体感し始めている。 連休で暇だったので、1回整理しておこうと、全く絵心がないにもかかわらず、どんぶり鉢やコップを駆使して、図を描いてみた。 AさんとBさんの背後にある神や聖霊は、図式上二つ書かれてい…

七田式右脳教育法

元日の午後、友人が来たのでおせちを出す。だが、中国人は基本、温かい食物しか食さないので、写真を撮った後、生モノ以外の料理を大皿に取り分け、電子レンジでチンしてから食べた。 外国で、騒がしい日本の新春番組を見ながら、清酒を飲み、おせちを食べら…