香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

私は夢見る自動反応人形

↑この人たち、全員、ただ、自動的に反応しながら、 プログラム通りにしゃべってるだけなんです。 でも、みんな、自分で考えて、 自分の言葉でしゃべってると思ってるんです。 で、この人たち、全員夢の登場人物で、 本当は存在すらしていなかったんです。 そ…

四の五の言わずに帰ってこいっ!

昼食の時間もないくらい仕事に追われる毎日である。書類にサインだけしていた生活から一転、何十年ぶりかで書類のファイリングをしたりしている。この急激な落差にカイカンすら感じる次第である。それでも、トレーナーとの筋トレは続けていて、これがよい息…

想い出に変わるまで…

会社の昼休み、鶏の胸肉のお弁当を食べながら、何気なく、ハレ師匠の講義映像を見ていた。その中で、この世界が夢だと真に理解する方法として二つの見方を紹介していた。ひとつは、日々の日常で、立ち顕れては消えてゆく、様々な出来事からくる想いを見つめ…

誤解の世界

↑ ゲームする姪っ子。〝花見しにきて、花を見ず〟 今の僕たちの姿を象徴する画像。 前回、お伝えした通り、香港事務所では次々と人がいなくなっているのだが、シッピング担当のアップルが会社を去ったあくる朝、彼女から〝退職のご挨拶〟のメールを受け取っ…

夢の世界の残務整理

今週から香港に戻ってお仕事の毎日である。2月に財務担当のケリーが辞め、後任の女性も出勤第一日目に出勤してこず、次に採用した女性もなぜか1週間で辞めてしまった。そしてシッピング担当のアップルも、昨日が出社最終日で、結局香港事務所は、日本人総経…

丸ごとの赦し

日本に一時帰国していたとき、歯のホワイトニングに行った。実は、奈良ホテルにお籠りする少し前に、ちょうど、ゴールドジムの隣に歯医者があったので、予約もせず、ホワイトニングできますかあ、と、軽い気持ちで診てもらった。 すると、先生から、ホワイト…

奈良ホテルでお籠もり

また今回も、奈良ホテルに二泊三日でお籠りをした。いま、奈良ホテルは、旧館の改装工事中で、いつも泊まる1階の角部屋も内装工事中だった。以前にも書いたが、この1階の角部屋には、小さな天狗のような小人がたくさん出現するので、会うのを楽しみにして…

ある一冊

↑ 香港の自宅付近で発見された〝迷える子羊〟 その本を手に取ったとき、しまった、と思った。なぜなら、この作者の状態が、今後、ごく近い未来の自分の姿だと直感したからだ。 ここのところ、聖霊兄貴にすべてを委ねて暮らすようになって以降、「まだ、そこ…

ひとつのこころ

最近、慈愛を自分に向けて過ごしている。自分の心の中が、世界に投影されているのだから、自分の心の中が癒されれば、癒された世界が、外界に映し出されるのは至極当然のことと言える。 なので、乗り物に乗っている時や、寝る前など、ちょっとした空きの時間…