香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

誰にも奪えない

V・E・フランクルの『夜と霧』を読んでいる。 日本のアマゾンで購入し、昨日届いた。 つい最近まで僕はこの本の存在を知らなかった。 しかし、何でかわからないのだが、ここ数日、 至るところでこの本の事を耳にするようになり、 これは何かあるかも、と思…

感じる

突如家の近くにオープンした 焼き豚専門店。毎日行列ができている 僕の場合、マントラを唱えたり、 言葉を唱えて祈るのがあまり得意ではない。 有り難うございます、を繰り返したり、 聖霊、この間違った考えを訂正してください、 と言葉で語りかけても、思…

お喋りおっさん

今日は、月に一度の部門長会議だった。 全部門長が発表するので4時間くらいかかる。 僕は香港からZOOMで参加するのだが、 自分の顔がずっとカメラに映っているので、 気を張っていて、案外疲れる。 そこで、一日の疲れをほぐそうと、仕事帰りに、 マッ…

前から行くか、後ろへ回るか…

上海ガニの季節到来! 日常の現実生活の中で愛や平安を感じるのは、 とても大切なことだと感じている。 というのも、 愛か恐れか、平安か正義か、 奇跡講座の赦しの実践とは、結局、 この二つのうちのどちらを選択しているかを 日々の日常生活の中で、ひと…

鬼滅な日曜日

今日、トレーナーとの筋トレセッションの帰りに、 映画 『鬼滅の刃 無限列車編』 を観て来た。 吹き替えなしの日本語で上映され、 代わりに、広東語の字幕が付いていた。 しかし、 日本での人気とは裏腹に観客はまばらだった。 僕はと言えば、最近お伝えして…

愛が見る夢

今日は、無性にハンバーガーが食べたくなり、 再び、仕事帰りにSHAKE SHACKを訪れた。 ダブルで頼もうと思ったが、色々味わいたいので 種類の違うバーガーをシングルで2個注文した。 ここのハンバーガーは本当においしい。 バンズもふわふわで、…

愛の襲撃

貝、かい、カイ。貝の嵐! 昨夜、コーズウェイベイの繁華街を歩いていた時 男性も女性も、子供も大人も、若者も老人も、 街ゆく人が全員、頼れる兄貴のように感じられ、 聖なる輝きを放って見えた。 全ての人が優しく頼もしい存在に見えるのだ。 もう、みん…

キライなまま大好き

今日は、みずほ銀行へ行くため、 チムサーチュイへお出かけであった。 海外出張をしなくなって一年近くになるが、 こういう、ちょっとした〝おつかい〟が、 もう楽しくて仕方がない今日この頃である。 blog.hoshitani-shusaku.com blog.hoshitani-shusaku.co…

潤いのある男

11月に入り、香港もようやく秋本番を迎えた。 風は爽やかで空気も乾燥している。 家でもクーラーなしで過ごせるようになった。 それで、最近、 背中やお腹が、やたら乾燥して痒い。 湿疹とか虫刺されとかではなく、 皮膚が乾いているっぽい感じの痒さだ。 …

今を食べる

いま、WOWWOWシネマで、 韓国映画まつりをやっていて、毎晩見てる。 昨日は『パラサイト 半地下の家族』と、 『吠える犬は噛まない』を見て、 今夜はこれから『EXIT』を見る。 韓国映画は娯楽性に富み、 明確なオチがあるので、 見ていてスカッと…

秋を味わう

20年使っていた乾燥機が壊れてしまった。 昨夜、洗濯物を乾燥機に入れ、 動かしたときには、ガタゴト、ガタゴト、と、 一生懸命回ってくれていたのだが、 しばらくして見てみると動かなくなっていた。 音もうるさいし、蒸気が部屋に籠るので、 とっくに買…

有り難いが震えてる

今日はハイサンプレイスでうな重を食べた なんだか気だるい金曜の夜である。 土曜日に洗濯や部屋の掃除をしたくないので、 〝今、この瞬間への抵抗〟をやめ、 今、アイロンがけと床のモップ掛けをしている。 以前は、ホイホイ、それぞれの部屋のゴミ箱に ゴ…

後ろ髪ひかれ隊

薔薇のお酒〝玫瑰露酒〟 ひと瓶まるごと〝バラ〟! いつもお世話になっている、 香港のカリスマブログで 薔薇のお酒を紹介していたので買ってみた。 普通にスーパーで買えて、400円くらい。 天津製で、アルコール度数が54度もある。 こんなのガブガブ…

赦して感じる

アメリカ大統領選で接戦が続いている。 僕はどちらかと言えばトランプ派である。 周りばかり気にして何もしない人より、 たとえ、極端な言動であっても、明確にこうする、 とはっきり示して実行してくれる人の方がいい。 それにトランプが落選すれば、今後中…

許して赦す

ああ、ハロウィンの夜は更けて… 月初なので、今日は一日バタバタしていたが、 本社が祝日だったお陰で、仕事に集中できた。 香港のコロナ禍は収まりつつある。 しかし、別の政治的な要因で、 未だに空港や国境は再開されていない。 香港民主派の人たちが 国…

秘密の暴露

先々週の日曜日、ある女性のコース兄弟と、 ZOOMでシェア会をしたのだが、 彼女もまた、国慶節の時の僕のように、 言いようのない不安と恐怖が、 つぎつぎに上がってくるのだという。 特に、人に対する喪失感がすごくて、 通りすがりの人に対してでさえ…

いまのボク

何の変哲もない、穏やかな秋の日曜日である。 香港では11月が一番過ごしやすい。 エアコンも必要なく、毎日爽やかな晴天が続く。 服装も、長袖シャツにカーディガンでOKだし。 それにしても、時間の過ぎるのが早すぎる。 素粒子感覚で生きるようになると…

僕たちは玄関マットではない

素粒子的日常が普通になってくると、 〝自分責め〟がいかに素粒子(愛や調和) を歪めるかということを思い知らされる。 僕には子供がいないので、 今から書こうと思っている例は、 僕自身にはあまり当てはまらないのだが、 他によい例えが思い浮かばなかった…

完璧な大丈夫

今日は、エドワードも、日本人同僚も、 午後から有休を取って休んでしまったので、 一人、オフィスでお留守番をしていた。 月末の金曜日なので、出納帳を締めたり、 小切手を発行したり、と、結構忙しかった。 まあ、ひとりなので、YOUTUBEを開き、 昔の心霊…

素粒子を意識する

最近、CS放送の MONDO TV で放送されている 『怪談テラーズ』という番組にハマっている。 怪談師と呼ばれる人達が怪談を披露するのだが これがなかなか怖くて面白い。 放送が深夜なので、つい夜更かしをしてしまう。 それで、昨夜も、夜中の2時まで起きて…

瞑想と素粒子

今日は、みずほ銀行で入金手続きをするため、 午後から九龍のチムサーチュイまで行ってきた。 ちょっと銀行へ行くだけなのに、 就業時間に外出することがすごく楽しい。 そういえば、 出張へ行かなくなって10カ月になる。 もちろん、日本へも帰国していな…

役を降りた俳優

大澳の店先で泳いでいた魚。 なんていう名前なんだろう。 シーラカンスみたい。 〝今、この瞬間に開いて、抵抗せず、 今、起こっていることを許容し、 ただ神の流れに任せる〟 昨日も書いたが、 連休は会社の業務に邪魔されないので、 神側へ没入して過ごし…

泣きの連休

一昨日も書いたが、大澳(TAI O)では、 アフタヌーンティーができなかったので、 代わりに今日、数人の友人たちと、 マリオットのティービュッフェに行ってきた。 本当はリッツカールトンへ行きたかったのだが、 半ズボンの友人がいて入場できず、 結局…

絶賛肯定中!

☝ 双子の兄弟? 今日起床したのはなんと、午後2時半であった。 昨夜床に就いたのが午前2時半だったから、 まるまる12時間眠っていたことになる。 朝、10時ごろに一回トイレへ行き、 そろそろ起きないとせっかくの休日が無駄になる と、自分にダメ出し…

リラックス、リラックス

昨日もお伝えしたように、今日は友人達と、 塔門という香港の離島へ行く予定だったのだが なんと、台風通過による波浪警報が出てしまい、 離島へ行く船が運航停止になってしまった。 台風と言っても、遠く離れた海南島沖を通過中、 ということで、香港の日常…

往かせなさい!

明日から重陽節の休暇で4連休である。 また、ネットやスマホを遮断してお籠り、 なーんてするわけは無く、明日は友人たちと、 塔門(TA MOON)という香港の端の端にある 小さな漁村の島へ一日旅行へ行くのだ。 でも、台風が来ていて、天気が少し心配。…

畳に〝の〟の字

今日の夕食は何にしようと思っていると、 いつもお世話になっているカリスマブログで、 SHAKE SHACKというバーガー屋さんを 紹介していたので試しに行ってみた。 家から徒歩5分の所にあった。 なんといっても僕は、 香港の渋谷に住んでいるので(…

スネ男とジガ男

自我のささやき(またはつぶやき)というのは、 最終的にはすべて、愛がほしい、という叫び でしかないのではないか、と思い始めている。 「これ、早くやっとかなきゃまた何か言われる」 「うわっ、間に合わない、ヤバい」 「なんで、いつもあんなことを言っ…

神を望む

最近、思う。 全ての〝望み〟って結局、 神を望んでいるのではないか、と…。 また、 あそこのカフェで、白ワイン&読書したい、 刈り上げにラインを二本入れたい、 こんな恋人と出会ってこんな生活をしたい、 といった望みと、 永遠に父が待つ故郷へ帰りたい…

自分へ潜る

〝一本スジの通った男〟になった! (一本じゃなくて、2本入ってるやん! 分け目も入れたら3本やん!) これはあくまで僕の個人的見解だが、 コース兄弟の人はどちらかというと、 〝自分〟という言葉に抵抗を抱く人が 多いような気がする。 肉体の私なん…