香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ワクチン打った

先週、コロナのワクチンを打ちに行ってきた。 本当は、あまり気が進まなかったのだが、 ワクチンを打たないと、日本へ帰国した際、 父が入院する病院へ入れてもらえず、 (今年の夏は越せないだろうと言われている) それに、ドイツのビオンテック社製のワク…

言葉の裏側

僕は辛いものが大好きである。 タイ専門食材店で見つけた、 擦りおろし生唐辛子が目下のお気に入り。 うどん、ラーメン、チャーハン、 もう、何にでもこれをぶっかける。 洗っても取れない、シミの付いたワイシャツ、 ヒビが入ってしまったお気に入りのコー…

密かにほくそ笑む

先週の土曜日のことである。 僕はもう少しで警察に捕まるところだった。 その日、 夕食の買い物がてら近所を歩いていると、 陳東里の短い路地にあるカフェの前で、 音楽イベントをやっていた。 選挙カーのような車の上に小さなブースがあり、 その上でDJがノ…

こじらせ兄貴

なんか、すごいことに気づいてしまった気がする。 自分の中のエゴの囁きを無くす最良の方法は、 エゴを直視することでもなければ、 エゴを見過ごすことでもない。 自分の本音の声を聴いてやることだった。 どういうことかというと、 自分は本当はどうしたい…

工場で働く聖子ちゃん

家の近くに、日本の高級食パン専門店 嵜本ベーカリーがオープンした。 まあ、普通に美味しい食パンだった。 例えば、 明日も会社だと思うと不安で仕方がない、とか、 パートナーのキツい言動が辛い、とか、 商売がうまくいかず憂鬱だ、などなど、 今、自分が…

望んで神を感じる

近所に立ち食い寿司屋がオープン 奇跡講座の実践の中で、 最もうまくいかなくて悩むのが、 沈黙する、解釈しない、自分でやらない、 一歩下がって道を空ける、兄貴に委ねる、 といった、自分を消す系の実践だろう。 いくら、 これは頭の中だけの実践です、…

ジガ江の気まぐれ

今日の出前ランチ。チャーシュー焼肉弁当 最近、赦すも赦されるも相手の機嫌しだいだ、 と思うようになった。 たまたまその日は相手が不機嫌だっただけであり 相手から何か嫌なことを言われたのも、 別にそれは自分の心の問題ではない。 なのに、これは自分…

キシミトール

これは、神や赦しとは全く関係のない事なのだが、 最近、巷で言われている〝二極化〟というものを しみじみ肌で感じている今日この頃である。 二極化とは、それぞれの意識を強く反映した 世界を生きるようになってゆくことにより、 愛と平安を反映させた世界…

さよなら、僕!

先の記事で、職場にいると、肩が締め付けられ、 拡大した意識を狭い檻の中に押し込めるような 〝ひずみ〟が出るという内容のことを書いた。 それでも檻の中に留まり続けると、 ひずみはどんどん大きくなるだろう、と…。 で、新たなひずみが、今日顕われ出て…

身体のひずみ

ここへきてようやく〝会社員〟という〝檻〟を、 本当に本当に手放そうとしているボクである。 周囲からはもう、遅すぎる、今さらかよ、 どうせまた戻ってくるんでしょ、 みたいな声もちらほら聞かれる今日この頃だが、 こういうことは、本音の自分の声を無視…

鍵のない檻

少し前の記事でも書いたが、 僕が今、何よりも一番に望んでいることは、 〝十分な経済的豊かさがあり、 何の制限も受けることなく、悠々自適に、 起きたいときに起き、寝たいときに寝て, 全ての時間を自分の為だけに使って生きる〟 である。 しかし、我に返…

愛されたかった

相手から理不尽な要求をされたとき、 誰かから愛のない言葉を投げかけられたとき、 ある人に対してものすごい怒りを感じたとき、 大概のコース教師は、それは真実ではない、 神を思い出せ、神の方へ方向転換せよ、と言う。 しかし、 「そうだ。これは幻想な…

大好き一色

いま、自分の目の前に現れ出る人たちが、 自分の分身そのもののように思えて面白い。 なんていうか、どんなキャラが出てきても、 だい好きーっ、となってしまう。 何を見ても、愛らしく、愛おしく、どこかカワイイ。 というのも、 僕には女の子の部下が二人…

ハートか、神か?

自分に気づいている時に湧き上がってくる、 ハートのエクスタシーが、 春の陽気のように、穏やかで平安で、 それでいて、植物が一斉に息吹く時のような ウキウキした感覚の流れだとすれば、 神の法悦感は、こみ上げる性衝動のような、 激しい愛の感覚である…