香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

愛の夢


↑Before

今日は暇だったので、薬の整理をした。

医者でもらった薬、すっごい昔に海外通販で買った怪しい強壮剤、サプリの数々、

引き出しの中はいろいろな薬でごった返している。

中でも「なんでこんなにあるんだ。」と思ったのが、向精神薬、睡眠薬の類。

コンスタン、プロザック、アタラックスP、ホリゾン、パキシル、デパス

といったマイナートランキライザー系から、

ハルシオン、ベンザリン、マイスリー、レンドルミン、

などの睡眠薬も大量に出てきた。


これらの薬のほとんどは、以前のパートナーが残していったものだが、

自分も時々ハルシオンをブランデーと一緒に飲んで、土曜深夜のクラブへ繰り出したり、

緊張する場面の直前にメンビットという薬を飲んで、緊張を和らげたりしていた。

飲めば、多幸感を感じるというか、リラックスできるというか、

現実が何でもないただの夢、みたいな感覚に陥る。

まあ、そんなことをしていた頃からすでに10年以上経ってはいるが、

あの頃いかに病んでいたかが覗える。

今でも、ヨーロッパとかの出張や時差調整のために、

どうしても飛行機の中で眠っておかなければならない時などは睡眠導入剤を飲んだりする。

でも、まあ、これからは必要ないだろうと全て捨てた。


↑After

今日は1日家にいた。静寂が心地いい。

僕の場合、ケータイもパソコンもいじらず、

1人家でじっとしていて退屈するということがない。

「早く起きるんだよ。」と僕の背中をさする父の方へずっと意識を向けて過ごす。

だが、だいたい30秒くらい経つと、他の何かが気になったりして、すぐに途切れてしまう。

それでも何度もつなぎなおす。まあ、寝ている時に見ている夢から覚めるのと基本は同じだ。

本当の世界の音や光が耳やまぶたの裏に差し込み、だんだん夢が白んできて、目覚める。


いつもそうなのだが、視界の右上の端の方に光がちかちかするのが見え、

それが夢から実相世界への通り道なのだと分かる。

その光に気を留めながら、ずっと実相の世界から語りかけてくる父を感じ続ける。

すっごい幸せ。


主婦の人っていいよなあ。

毎日家でワイドショー見ながら、ずっとソファに寝転がって父を感じていられるんだもん。

俺が女だったら絶対、気のよさそうな市役所勤務の旦那を見つけて、専業主婦やるよ。

給料ちゃんと入れてくれたら浮気くらい全然OKだよ。

あっ、市役所はだめだ。5時に帰ってくるもん。残業しまくりの銀行員とかがいいかも。

さらに言えば、週2回、掃除洗濯の家政婦さんが来てくれれば、もう言うことなし。


そんな、世の主婦の方々からボコボコにされそうな妄想をしていると、

夜になり、食べ物が全然ないことに気づく。結局ピザの出前を取って食べた。


↑うつ病の薬。パキシル。

↑なぜかバイアグラが。本当に購入した記憶がない。

明日はハレ師匠の個人授業の日。

自分で言っておきながら今日メールもらうまで忘れてた。