↑演歌同盟の仲間で白バイ警官のビンセント。僕は藤あやこが好きで、彼は北島三郎のファン。
昨日、総経理に向かって「みんな、大好きだーっ!」と叫んで以来、
仕事とプライベートの境界が完全になくなってしまった。
仕事で会う人も、プライベートで会う人も、大好きな人も、コンババな人も、
同じひとつの〝ハートの波動〟として観れるようになった。
昔、あやこさんが言っていたが、目の前にあるエゴの映像に向かって、
「おれはそんなもの信じない。」とはっきり口に出して宣言することによって
一気にラッキーポンが弾け、兄貴がここぞとばかりにスコンと入ってくる。
すっごく勇気はいるけれど、最初の一回だけ。
どうせ幻想だし、本物じゃない。やってみる価値は大いにあると思う。
昼から外出した。
警察官の友人と警察署の食堂でランチをしたついでに
訪問先までパトカーで送ってもらった。
護送車みたいな警察車両に揺られていると、
なんだか、逮捕された人になったような気分になる。
友人にそのことを告げると 「手錠あるよ。する?」 だって。
チムサーチュイで警官の友人に別れを告げ、
中国華南地区の誘致業務を個人でやっている人のオフィスを訪ねた。
12年前に広東省で工場を設立した時に、あちこち候補地を案内してくれた人だった。
久しぶりに会うと、やっぱりいいおっちゃんになっていた。(お前もや)
仕事の話をしながらも、ビジネスの相手と見ていない。
すごく楽しい時間を過ごし、来週中国で会う約束をして帰ってきた。
オフィスに戻ると別の誘致顧問会社の女性所長さんから電話がかかってきた。
この方は反対にすごく理詰めで、戦ってますオーラびんびんな感じだ。
〝こんなん出ましたけど〜。〟
と、白蛇占いの泉アツノの声が聞こえてくる。
しかし、自然と笑いがこみあげてくる。
もう、みんなお笑いエンタメショーだ。
疲れた。寝よ。