香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

勝負メガネだぜい!


↑今日初めて口にする食事。ご飯が仏壇のやつみたい。

今日は原価計算の元ネタを集める会議に参加した後、

ふぁちゃんから人民元の束を持たされ、

資材部長が運転する車に乗って、

マカオに国境を接する珠海へと向かった。

珠海にある子会社で、どうしても今週中に

完了しなければならない支払いがあり、

僕が現金輸送のお役目を授かったのだった。


珠海についたのが午後9時過ぎで、

それからホテルにチェックインをし、

いつものようにルームサービスを頼んだ。

すごい量のおかずが来て、結局、半分ほど残した。

でも、この部屋には暖房があり、おかげで

Tシャツ一枚で過ごせるのでひゃっほーい、なのだ。

資材部長がマッサージに行こうと誘ってくれたが、

もちろん、僕は部屋でお籠りするほうを選択した。


〝愛の貫通ワーク〟をやり始めて三日、

故郷帰還強制道場(会社)での日々も、

いよいよ佳境を迎えつつある。


① 前方からやってくる父の愛を意識する

② その愛を自分で歪めようとする瞬間を捉える

③ 歪めず、意味も与えず、その愛を背後へ貫通させる

④ 貫通した神の愛を、今度はそのまま兄弟に返す

⑤ 歪めてしまったら断固三兄弟で兄貴に修正依頼


神の愛を歪めずに、兄貴と一体となりながら、

ただ感じ、流していると、

自分のエゴの考えが溶けてゆき、

最後のほうには、自分が消えてなくなってしまった

ような感覚に陥る。

自分が消えた後に残ったのはハートと兄貴だけとなり、

やがて、そっちのほうが本当のような気がしてくる。


ただ、幻想の世界で業務をしている限り、

赦しの場面は必ずやってくる。

それはそれできちっと〝取り消し〟を兄貴に依頼し、

赦しを完結させる。

アンフィ二時代に、統合が進んで気持ち良くなり、

お花畑状態になっている人を何人も見てきたので、

そこはブレずにちゃんとやりますよ。


仕事中もそんなことばっかりやっているので、

嫌な人はほとんどいなくなってしまった。

相手の行動が変わらなくても、

ハートにしか見えなくなるか、

相手がほんとうに変わってしまうか、または、

相手が自分の前からいなくなるか、の、どれかとなる。

これは本当にそうなるから不思議である。


それと、あ、そうそう。老眼がよくなった。

以前から僕は、

書類を読むときには必ず眼鏡をかけているのだが、

昨日、ちょうど眼鏡がなかったので、

そのまま書類を読もうとしたら、なぜか普通に読める。

最初は照明が明るいからかな、と思っていたが、

暗いところでもちゃんと見える。

もちろん眼鏡をかけたらもっとよく見えるのだが、

別になくても不自由は感じない。


明日、現金輸送を終えたら早めに香港へ戻り、

家でゆっくりしよう。