香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

ひさびさびゅんびゅん

昨日、香港気象台の天気図を見ていたら、

なんと、人面雲が…。はっきり過ぎる。

きゃーっ!こわいよー。


今日は、久々に〝ネガティブびゅんびゅん〟が来た。

「環境申請はあなたがやって下さい。」

「この見積もりを明日までに出してください。」

「このレポートを今夜中に提出してください。」

次々にメール一本で仕事を振ってくる佛山の総経理。

なんで、俺がこんなことまでやらないといけないんだ!

怒りの奥に、仕事から逃げている隠れた罪悪感が

見え隠れする。それが〝びゅんびゅん〟として

歪められ、知覚される。


しかし、あまりに突然の分かりやすい設定に、

ああ、きたきた、と思いながら、帰りの電車の中、

断固3兄弟(信じない/同意しない/使わない)

を行なう。しかし、びゅんびゅんは止まない。


途中、一度、きちっと、

唯一にして究極の勘違いを見つめてみようと思った。

〝自分は大いなる存在(神)から分離してしまった。〟

〝自分はとんでもない罪を犯した。〟

〝自分は神を破壊してしまった。〟

全てはこの一つの間違いから始まっている。

ハレ師匠の講義で何百回と聞いていて、

分かっているのに、ちゃんと観察したことがなかった。

だから一度、ちゃんと見てみることにしたのだ。


この間違った思い込みをちゃんと真正面に置き、

これまで隠ぺいし続けてきた自分の潜在意識に

ちゃんと教えてやる。


これって、人面雲以上に怖い。

でも、分離は起きてない→故に罪はない、

と宣言してやる。

起きてないんだよ。なにもやってないんだ。

全部妄想なんだ、と兄貴の声がする。


たった一つの大問題が、起きてなかったなんて…。

そのうえで、びゅんびゅんを兄貴に明け渡す。

いまでも、びゅんびゅんはびゅんびゅんのままだが、

まあ放っておくことにする。


でも、このたったひとつの勘違いを、少しだけだが、

ちゃんと直視できるようになったことに驚いている。


明日は、このたったひとつの問題を断固3兄弟で

修正依頼しながら、過ごしてみよう。