香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

Stap is !

今日、僕の〝赦し〟は一旦お休み。

なぜなら、久々に小保方さまに関する

理研の会見を見てしまったからだ。

そう。小保方さま、一世一代の大ピンチのときに、

赦しなんか、やっている場合ではないのである。


恐怖心丸出しの理研のおっさんが二人、

報道陣に向かって、したり顔で会見している。

小保方氏にはES細胞を盗んだ疑いがあり、

窃盗と威力業務妨害の罪で

刑事告訴を検討しているという。

また、3500万円にのぼるSTAP細胞実証検証費用と、

これまでの研究費の返還を検討しているらしい。


「我々は騙されたのだ。」

「悪いのは小保方氏で、我々には責任はないのだ。」

「ぜーんぶ、小保方氏がやったのである。」

とまあ、だいたい、こんな感じの会見だった。


あっ、ほっ、かーっ!

小保方氏に非があるのは事実だが、

じゃあ、おまえらの管理責任はどうなるんだ。

承認したのは全部お前たちじゃないか。

研究費だって、申請を通したのは理研だろう。

あのムーミンの研究室も、おっさんらが宣伝のために

作ったんじゃなかったのか。


学校や会社だって、不祥事を起こした教師の代わりに、

校長先生が管理不行き届きを謝り、頭を下げるのだ。


と、画面を眺めながら、

エゴ丸出しの批判を繰り広げる僕。

いつもはここで兄貴への選び直しが入るのだが、

何と言っても、相手は小保方さまなのだ。

乙女ののりちゃんと議論になって赦すのとはわけが違う。

そう簡単に明け渡せるわけがない。

でも、もし、小保方さまが兄貴(聖霊)を理解していたら、

(絶対理解していると思う ← ホンマか! by兄貴)

これほどわかりやすい最短距離な爆弾設定も、

そうそう他にはないだろう。

もう自分の力ではどうすることもできないような、

煮るなり焼くなり、何とでもしろ、

と道端で大の字になるしかないような、

自分を超越した何かに明け渡すしか手がないような、

にっちもさっちもいかない、ぎりぎり限界の境地。


もし、ちゃんと明け渡して、取り消せていたら、

この事件だけで、彼女はもう十分〝あがり〟だよー。

父が待つ故郷への帰還決定、というところか。


すばらしい!やっぱり、小保方さまってすごい。

赦し方からしてダイナミックではないか。

〝今日、会社でこんな事あったよう。

兄貴いーっ。取り消してください。イジイジ…。〟

と、チマチマやっている僕とはスケールが違う。

さすがだ。

さっすが、不滅のセンター小保方さまなのだ。


以前、夢の中に出てきた小保方さまは

僕に湯葉を見せ、それをスタップ細胞だと

言い張っていたが、そんなのウソだ。

あれは夢なのだ。起きてない。でっちあげだ。

そう。真実はひとつ。〝STAP is!〟だけである。

〝スタップ細胞はぁ、ありまっす!〟なのだ。

(※過去の関連記事)↓ ↓

神会見 と 塩会見 - 香港さんといっしょ! 純粋非二元と奇跡講座を生きる

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本当に人を騙そうとしてやっているかどうかなんて、

その人の表情とか、声とかを見てたら

直感的に分かると思う。

それに、ES細胞を盗用したっていうけれど、

誰が考えても「すぐにばれる」とわかるようなことを、

果たして、何人もの大教授を巻き込んでやるだろうか。


彼女は、今後、青森か岩手にある小さな大学で、

ひっそりと教壇に立ちながら細々と研究を続け、

その研究の集大成として、50年後に今と全く同じ

若さと美貌で人々の前に現れる。

そして、その頃には転生をして、

中学生くらいにはなっているであろう

理研のおっさんらは、彼女の半端ない女子力と、

北国で培った憂いを含んだ魅力を前にし、

全員〝ふはふは〟にされ,

見事、高校受験に失敗してしまうのだ。


そう。それでいい。それでいいのである。


というわけで、今日は二元の妄想の世界に

がっつり顔を突っ込んだ1日だった。

ああ、楽しかった。