香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

押し売りおことわり!

職責が変わり、今週からずっと香港なのだ!

朝は8時に家を出て地下鉄で出勤し、

昼休みになるとジムへ行き、筋トレしたり、走ったり、

ストレッチエリアで大放出をしたりして過ごす。


そして、今日の夜は、日本人の友人数人と食事をし、

一緒に映画 『STAND BYE ME ドラえもん』を観た。

前回見たのは広東語吹き替え版で、今日のは日本語版。

やっぱり日本語版の方がいい。日本のお話なので、

微妙なニュアンスがちゃんと伝わってくるのだ。


それにしても、出張がないって、なんて素敵なんだ!

大都会で、思いっきり会社員生活を

エンジョイして、るぅぅーーっ! という感じだ。

僕の場合、旧暦の正月を抜けてから、

ガラッと周囲の空気(波動?周波数?)が変わった。

旧正月前までは、この幻想の世界にいたまま、

幻想を明け渡していた感があったが、

今月からは完全に〝ここにいない自分〟の場所から、

幻想の世界をながめ、明け渡せるようになった。

故郷で夢を見ている僕が、その場所から

この夢の世界を眺めている、そんな感覚である。


道を歩いている人も、同僚も、友人も、みんなが

〝愛(ハート)〟にしか見えなくなってきている。

この形容しがたい感覚をあえて言葉にするならば、

誰かに恋をして、その人を愛おしいと思う時に感じる

エクスタシー、喜悦、とでも言おうか。


もちろん、業務上の攻撃っぽいメールを受け、

ガーッとなったり、

誰かの一言に〝びゅん〟と来ることもある。

しかし、もう〝詐欺師〟の言うことは一切信用しない。

自動反応で勝手に湧いて出てくる妄想については、

「押し売り おことわり!」と断固門前払いである。

絶対、〝詐欺師〟や〝押し売り〟を、家には上げない。


ハートのエクスタシーを感じられるときは、

思い切り感じてひゅんひゅんしていいと思っている。

どうせ、故郷へ帰るための必要な課題は

ちゃんと兄貴から差し出されるのだ。信頼していい。

エゴに対する警戒は必要だが、

ハートそのものを警戒する必要はない。

ジェットコースターになって、どこがいけないのだ?


最近、兄貴を傍らに感じるようになった。

比喩ではない。例えは悪いが、

霊感のある人が何かの気配を感じ取るように、

本当に兄貴の気配を感じるのだ。

兄貴って、

なんか、のび太に寄り添うドラえもんみたいだ。