今日は、家の窓を修理しに来ると言うので、
昼から半日有給休暇を取った。
2月の月次の締め切りが10日(明日)なので、
今日の午前中、ケリーやふぁちゃんに、
やいのやいの、と催促する。
しかし、本人たちはいたってマイペース。
「締め切りが10日ということは明日中ですよね。
今日の午後にメールで送っておきますから、
明日チェックしても間に合いますよ。どうせ香港にいるんだし…。」
まあ、そりゃそうだ。はははっ…。
日本では花粉症の季節らしいが、香港にはない。
兄弟てっちゃんは、僕が日本へ帰国した数日後くらいから
症状が出はじめ、いまがピークらしい。
それで、彼からは、
「花粉症を明け渡し、大放電しながら
赦しのレッスンにするのだ。」というメールが来た。
は、は、はっくしょ〜ん!
それと、いま、〝星谷文庫〟創設をめざして始動をはじめた。
会社登記や商標登録も視野に入れている。
WEB管理やプロモーションは兄弟てっちゃんが、
引き受けてくれることになった。
編集者や出版社にとらわれずに書ける場所で、
その読者のためだけに書くピンポイントの作品、
または限りなく詩に近い短編、
などを発表できたらいいな、と考えている。
今年は、故郷へ帰還するための明け渡しと同時に、
思考からではなく、
兄貴と一緒に、楽しいと思う方向に、
どんどん動いて行こうと思っている。
ただし、これが幻想だと言うことを
完全に自覚したうえで…。