香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

欲望都市香港で奇跡を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

パラパラ漫画ひとコマの世界で

兄弟てっちゃんちにいる。

昨日は朝4時まで語り合い、今日は昼すぎに起きた。

さおちゃんが作ってくれた昼飯を食べ、

しばらく天井を眺めながら、ぼーっとまどろむ。

風鈴の音、天井に反射して揺らめく陽光、

丸い蛍光灯、ヘリコプターの音、廃品回収の音声…。

昭和感満載のひとときを、しばし楽しむ。


それから、さおちゃんが用意してくれた

バスセットを手に、兄弟てっちゃんとお風呂へ行く。

露天風呂に浸かりながら、てっちゃんと語り合った。

女湯はどうかわからないが、男湯はみな基本的に、

前を隠さない。大股ご開陳でぶらぶら歩く。


陽の光とさわやかな風を直接皮膚に感じながら

屋外で過ごしていると、すごく気持ちいい。

そんな感じで、兄弟てっちゃんと二人、

男同士、裸のシェア会。

職場でのぎすぎすや、攻撃のやり取りを

どうやって赦したか、また、いま計画中の

星谷文庫のウェブ運営について話し合った。

お風呂から上がった後、いつも立ち寄る喫茶店で

さおちゃんと合流し、一緒にお茶をする。

今回盛り上がった話題は、時間についてだ。


時間は横軸ではなく、縦軸であること、

いま、この時に、分離したと思った瞬間以後の

全ての幻想の初めから終わりまでがあること

故に、過去も未来も同時にいまここに存在すること、

なので、ちゃんといまにいて、赦しを実践することが

とても重要だということ、などを語り合った。


いまにいる、とは単に横軸の時間の中で、

いま、いま、いま、ここ、ここ、ここ、

とやることではない。

それでは〝いま〟は、すべて過去になってしまう。


137億年前にビッグバンが起こったとすれば、

今現在、137億光年先の宇宙の最果てに

137億年前が存在しているということになる。

ということは、1秒前の出来事は1メートル前に在る、

ということになる。


Aさんという人がいるとする。

彼は過去、あんなことをして、こんなことをして、

僕にあんなことを言ったAさん、

として認識している。

だが、いまここにいるAさんは、過去の記憶とは

一切関係のない、パラパラ漫画の一枚である

ただの映像のAさんで、自分はそこへ、

過去の記憶からくるイメージを相手に当てはめて、

このAさんというものを勝手に作って見ている。

僕たちは神の子なので、自分が思った通りのAさんを

完璧に造ることができるのだ。


今にいて、自分が造ったAさんを赦すことで、

自分が当てはめた過去の記憶と意味づけが削除され、

縦軸の次元の数珠をつなげている芯を通って、

全ての過去や未来、パラレルのAさんが削除される。


そんな話をしているとき、以前このブログで書いた

加藤さんのことが僕の脳裏によみがえってきた。


このパラパラ漫画理論に当てはめてみてみると、

今度会う加藤さんを、

過去にあんなことした、こんなことした加藤さんとは

全く関係のない切り離された映像として観る。

それでも、過去に意味づけをしたとおりの

加藤さんが出てきたら、兄貴に明け渡し、赦す。


また、彼に対して、

自分で新たな意味づけをすることもできる。

神の子として、神と同等の力がある自分は、

自分好みの、新たな彼をを作り上げることも可能だ。


しかし、こんなパラパラ漫画のひとコマの世界に、

自分の思い通りの王国を作り上げて、

エクスタシーを感じるなんて、ありえない。

もう加藤さんという設定自体も兄貴に削除してもらい、

完全に終わらせる方を選ぶ。


夜は、おいしいお寿司に舌鼓をうちつつ、

星谷文庫のロゴやウェブのデザインを考えながら、

日本の夜は更けてゆく。


ありがとう。てっちゃん、さおちゃん。