香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

てっちゃん大師降臨!



てっちゃんちにいる。

おととい、2時ごろ羽田に着き、

浜松町で歯の掃除をしてから、てっちゃんちへ向かった。

シルバーウィークということで、どのレストランも

予約でいっぱい。結局、行きつけのお店で中華を食べた。


今回も兄弟てっちゃんに神を降臨させるため、

ワインをどんどん飲ませる。

一本目が空くころになって、やっと降臨が始まった。


てっちゃん大師曰く、

まず、コースの言う「もうそれは決まっている」

という言葉だが、それは

「自分の未来はもう決まっている」

「エゴのシナリオは決まっている…」

「もう起こった後の映像を見ていて、決まっている」

という意味とは少し違う。


分離の世界では必ずすべてがペアで存在する。

始まった、と思い込んだ瞬間、終わりが出現する。

幻想の中で、それは同時に起きている。

そのはじめと終わりをつなげるものが時間だ。

そして、その時間の中で展開されるシナリオは、

終わって最後は神に帰るシナリオしかない。

我々には神の実在しかないわけだから、

たとえ間違った幻想であっても、神以外のものはありえない。

だから、自分の幻想でどんなにおぞましいストーリーが

展開されていたとしても、それは神に戻るストーリーだ。

もし、神以外に戻るストーリーがあるとするならば、

それは、神以外が実在する、ということだからである。

故に、どんなおぞましい物語を見ているとしても、

最後は目覚めざる負えない。


決まっているのは〝はじめ〟と〝おわり〟であり、

その間に介在する0と1のストーリーは無限にあり、

その中で僕らは泳いでいる。

無限のストーリーは決まっているが、

それは無限のストーリーなので、結局僕らにとっては

決まっていないに等しいと言える。


↑僕専用の荷物置き場をさおちゃんが作ってくれました。

だから、占いかなんかが当たるとは限らない。

〝決まっている〟無限の物語の中から選びとった

ストーリーが、その通りに展開するかどうかは

わからないからだ。

例えば、占いであなたは将来大スターになります

と言われても、じゃあ、その真実を確かめようと、

サンシャインビルから飛び降りれば、

それは展開されないことになる。


その無限の0と1の設定の中で、最短距離で行こうとするのが、

赦しだ。聖霊に全託し、自分の考えを全て捧げ、

削除依頼する。

それが物理コンピューターで言う〝量子の最適化〟だ。


とまあ、まだまだいろいろ語り合い、

気づけば朝の6時に…。

ワインのボトルが2本空いていた。

では、これからいつもの釜めし屋へ、レッツ、ゴー!

てっちゃん大師、今日も来るよ!