香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

レプティリアンの森で



今日は雲ひとつない、爽やかな秋晴れの一日だった。

とっても気持ちがよかったので、

裏の森を散策してみることにした。


すぐ裏なので、ケータイだけを持って出かけた。

久しぶりに思い切り明るい陽光を浴びながら、

川沿いを、ゆっくりゆっくりと歩いた。

もっとハイキングとかしている人がいるのかと思いきや、

森の中では、ほとんど人に出会わなかった。

ここは何と言ってもレプティリアンが出る森なので、

いつもはほんの入り口までしか行かないのだが、

今日は本当に天気もよかったので、

ついつい奥の方まで入って行ってしまった。

川の澤の水に足を浸け、ひとり佇む。

なにも考えない。

周囲の景色から、無理に何かを感じようとするのを止める。

湧いてくる記憶も、そのまま流れるままに任せる。


黒アゲハやモンシロチョウをはじめ、

さまざまな亜熱帯の蝶々が飛び交い、小鳥が地面を這う。

水の中で小魚が泳いでいる。


起こっていることを自分のものにしようとせず、

ただ生起しては消えていく姿だけを観察していた。

甘い甘い蜂蜜を、甘い甘い蜂蜜として味わせてください、

と聖霊にお願いしながら、来た道を戻ってきた。


この頃、

だんだん、現実のスクリーンで起きていることを、

信じなくなってきている。

どっか別の次元からこの世界を見ている感じがする。


家へ戻り、昼から小説を書いて過ごした。

いま、直感的に入ってくるものがあり、

ジンジャータウンに加筆をしている。

この作品はもうすぐ、兄弟てっちゃんが、

電子書籍にしてくれる予定。


そういえば兄弟てっちゃん、長崎行ってるのかな?

鹿児島にも行くって言ってたから、楽しんできてほしい。

夜、ハノイの宝石商、佐藤氏から電話が入る。

注文しているペンダントヘッドのイメージについて、

いくつか質問を受けた。

今回、マカバのカタチをしたペンダントヘッドを、

作ってもらおうと考えていて、

思い切って24金で、と佐藤氏に伝えてあった。

先日、仕事関係で出会った女性が持っていた

マカバのキーホルダーがすごくよかったので、

作ってもらうことにしたのだ。

あれこれ、イメージを話しあったあと、

ぴったりの画像を見つけたので送った。

24金なので、見積もりや如何に?