香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

光の国からキラキラ

寒いよ〜う。

というわけで、今朝の香港は13℃。

日本の人たちにとっての13℃は、

ポカポカ陽気、くらいの感覚なのだが、

こちらではもう、上へ下への大騒ぎである。

毛糸の帽子を被り、首にマフラーを巻き付け、

ダウンジャケットをもこもこさせながら歩いている。


香港も、真冬には7℃くらいまで気温が下がるのに、

亜熱帯ということで、暖房を使う習慣がないため、

デパートやレストランなど、どこもかしこも寒く、逆に、

暖房が効いている日本の方が暖かかったりする。

ということで、今日は僕も、

足元に温風機をあてながら仕事をしている。

さすがに、ケリーもクーラーをつけなくなった。

ああ、快適。気持ちいいわあ〜。


ここのところ、愛 (ハートの想念) だけを放射させて

過ごすようになってきている。

例え恐怖や罪悪感を感じたとしても、即行、

決断の主体から兄貴へ丸投げしてゆく。

分離は起こったことはなく、自分は今もなお、

神の国の住人である、という誇りのもと、

愛だけを放射しながらエゴを次々と選び変えてゆく。

だんだん、兄貴が主体席から優しく操縦を始めた

という感じである。


見えている人や景色に愛を観じているのではなく、

聖霊の愛を、自分側から延長させることで、

人、物、事、全てが愛に観えてくる。


ただ、

愛が延長されているからと言って、

慈悲深い微笑みを浮かべた、聖者のようになる

というわけではない。

普通に他人の噂話はするし、

会社これからどうなるんだろう、みたいな話もする。

電車で、おばちゃんと空いた席の取り合いもする。

(ほとんど負けるけど…。)

それでも、自分の肉体を通じて、

愛はすべてに延長されていっている。

これは、

自分の意志や心がけとは全く関係がないのだ。


肉体と言えば、

夢見から脱出してゆく過程において、

肉体ってすごく重要だな、と実感している。


前方に映し出されている〝修正されるべき誤り〟を、

背後の決断の主体へと運び、兄貴へと渡してゆくとき、

肉体はちょうど、背後と前方の境界にあって、

〝切り替えポイント〟というか、

一種の〝弁〟のような働きをしているようである。


赦しが進み、設定が解除されるに従い、

眠くなったり、熱が出たり、頭痛がしたり、

肉体に様々な変化が起こるのも、

取り消されるべき0と1の設定が、大量に、

この前方と後方の反転の収縮した〝点〟を流れ、

行き来するようになるからなのだ。

そうそう、昨日の記事の中で、

睡眠中に何らかの削除作業が執り行われている、

みたいなことを書いたところ、ある読者の方から、

「聖霊からアクセスバースをされているようですね。」

というお便りをいただいた。

アクセスバースという言葉は初耳だったが、

最近日本でも流行り始めている施術らしく、

1時間〜1時間半のセッションで、頭部にある、

32のシナジーポイントを軽くタッチすることで、

あたかも、PCのハードディスクの最適化、

不要ファイルの削除、のように、脳に溜まった、

要らない感情、思考、観念をクレンジングするという。


僕が体験している感覚と同じかどうかは分からないが、

この初期化されてゆく感覚は定期的にやってきて、

その度に意識を落とされる。


兄貴! もう、どうにでもしてくれ!

という感じである。