香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

コース珍道中記-2017!



謹賀新年!あけましておめでとう、でございます。

ああ、お正月である。

今年はおせちを予約しなかった。

去年、APITAで買ったおせちを、

香港の友人たちに振る舞ったところ、

一人がA型肝炎になり、入院してしまったのだ。

まあ、おせちが原因かどうかは不明ではあるが、

僕もお腹を壊したので、怪しいと睨んでいる。


なので、今年は紀文の蒲鉾と、栗きんとんと、おでん。


それにしても、

正月前の日本のスーパーほど危険なものはない。

正月だし…、と気が大きくなるのか、

何でもかんでも、カートに放り込んでしまう。

もう今週は、絶対に、絶対に、何も買わない。


去年、2016年は、何と言っても、

ヴィパッサナー瞑想から始まった年であった。

今思えば、あの沈黙の10日間が、

僕にとっての、大きな転換期だったような気がする。

中でも、わたしはエゴを赦します、と宣言した時の、

石器時代にまで遡った体験はすごかった。

その後に聞こえてきた聖霊兄貴の、

〝あなたはこれから戻るための準備に入ります。

今後はわたしが全てを操作します。〟

というメッセージをきっかけに、

一気に聖霊への信頼が増し、

様々な気付きを得ることとなっていったように思う。


また、去年は時間の速度がハンパなく速かった。

これはもう〝年を取ったら、時間が速く過ぎる〟

などというレベルをはるかに超えていると思う。

絶対、なにか、僕たちにはうかがい知れない、

意識と関連した物理学上の何かが、

作用しているように思うのは僕だけだろうか。

来年もディスカバリーチャンネルに注目だ。


というわけで、今年は、

できれば、ベトナムのハノイに半年ほどお籠りをし、

ベトナム語を学ぶ傍ら、未だプロットの段階である

いくつかの小説に着手できたらと考えている。


プロットの一つをかいつまんで説明すると、

ストーカー殺人があったいわくつきアパートに、

これまたいわくつきな人々が、

格安家賃に惹かれて次々と住み始めるのだが、

なぜか、みんな短期間のうちに引っ越してゆく。

大家さんは少しでも家賃を上げるべく、

自ら壁を塗り替えたり、棚を取り付けたり、

窓に寒さ防止用のフィルムを貼ったり、と、

奮闘するも効果はイマイチ。

「やはりこの部屋はおかしい。何かある。」

と噂が立ち始めた頃、ある事件がきっかけで、

衝撃の真相が明らかに…、とまあ、こんな感じ?


そんなこんなで、

僕のコース実践珍道中ですが、

今年も引き続きお楽しみいただければ幸いです。