香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

思い出だけの人生なんて…



〝強烈に騙されてるんですけど…。“感が、

ますます色濃くなりつつある今日この頃である。

その反面、背後から〝起きろー〟と聞こえてくる

父と精霊の呼び声はどんどん近くなっていて、

僕の中では、今にも世界が逆転しそうな勢いである。


まあ、この感じを睡眠に例えるなら、

朝7時に目覚ましをセットしておいたとすると、

今は6時40分ごろ、といったところか。

スズメのチュンチュンというさえずりが聞こえ、

窓から射し込む朝日で瞼の裏が明るくなってくる。

しかし、まだ夢は見ている、みたいな…。


で、今日、実家で父と話をしているとき、突然、

聖霊兄貴からメッセージが入ってきた。


「今、丹波の方では紅葉がきれいらしいで。」と父。

「ええっ?丹波は今、大雪やで。」と僕。

「あっ、そうか、そうやなあ。冬やもんなあ。」と父。

「紅葉がきれいやって言うてたけどなあ。」と再び父。

「誰が言うてたん?」と僕。

「徳島のメリケン姉さん…。」(誰や!それ…。)


父とは毎日、

これ以上でもこれ以下でもない会話をしているのだが、

そんな時、ビキッ、と、聖霊兄貴が割り込んできた。


僕の場合、

兄貴からのメッセージは、いきなり〝ピーン!〟と、

思考に割り込むようにして入ってくるため、

その独特の感覚で、すぐに兄貴だと識別できる。

特に、聖霊や赦しのことなど全く考えていない、

仕事で忙しくしている時などに入ることが多く、

去年の11月に品川でコース兄弟と過ごし、

僕たちは精霊の贖罪を受け入れ済みの神の子だ、と

認めて以降、より具体的な形で入るようになった。


しかし、この時、兄貴から入ってきたメッセージは、

かなり〝トンデモ〟な内容だった。

端的に言えば、僕たちには〝自分の人生〟という

記憶だけしかなく、その記憶を〝経験している〟

と思い込んでいるだけで、実際には、

幻想としてさえ生きてはいない、というものだ。


朝、僕たちは大抵〝自分〟として目覚める。

自分が誰だかちゃんと分かっているし、

自分がどこで生まれ、何をしてきたか、

今日すべきことも、全て理解している。

過去の人生で経験した様々な記憶も思い出せ、

実際に、自分と世間との記憶の辻褄も合っている。

しかし、入ってきたメッセージによると、

〝自分が体験した〟と思っている過去の全記憶は、

朝、目覚めた瞬間にぱっと顕われ出たもので、

それと同時に、その記憶と整合性のとれた世界が、

パッと投影されているだけであり、

実際には、何も起こってはおらず、ただ、

「そういう記憶があるからそれを体験したはず…。」

と思いこんでいるだけだ、というのである。

なので、過去などというものは幻想ですら存在せず、

いま、この瞬間に体験している事柄も、

朝の起床と共に顕われ出た世界の延長を、

なぞっているだけだと…。


要するに、

何かを体験して、その記憶が残る、のではなく、

まず、記憶だけが現れ、それを自分が体験した、

と思い込んでいるだけだ、というのである。

いわば、数十年に渡る、壮絶な〝自分史〟も、

睡眠中に刷り込まれた架空の記憶を、

自分がやった、と思っているだけなのだと…。


そして、記憶(0と1設定)は毎日、

僕たちが眠っている間にリセットし直され、

更新され続けている。

と同時に、記憶と辻褄の合った世界が、量子によって

再構成しなおされる。

だから、人間は必ず眠らなければならないのだ。


この論理で行けば、昨日まで大工さんだったのに、

今日は有名ピアニストとして目覚めることもあり得る。

ただ、こういう事が起こっていても、

肉体の記憶は丸ごと塗り替えられるため、本人には、

日ごと違う人生の記憶を歩んでいる自覚は全くない。

(実際には記憶があるだけで、大工の修行も、

ピアノの練習もしたことなど一度もないのだが…。)


ということは、

若いころから努力をして今の地位を築きましたとか、

血を吐くような練習をして金メダルを獲りました、

というのも、本当にその人が努力や練習をした

のではなく、ただ、そういう記憶があるだけで、

本当は何もしてない、ということになる。

まあ、あまりにトンデモな情報であったので、

本当に聖霊兄貴からなのか、と一瞬疑ったが、

即興で造られた記憶だけをもっているという考えは、

世界は無い、世界は始まってさえいない、という

コースの理論にはマッチしているし、

眠りをリセットポイントにしているのであれば、

急激に赦しが進み、設定が削除される際には、

ものすごく眠くなる、というのも頷けることだ。


真偽のほどは、来週、兄弟てっちゃんちへ行った際、

サンラメラ1200W全開24時間つけっぱなしの

暖かい部屋で、うまいワインを飲みながら、

(お、恐ろしかあーっ!←by てっちゃん)

大いに検証を重ねてみたいと思っている。