香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

AさんBさん日替わり転生


↑虹を見た。香港ではこうはいかない。

前回の続きである。

もう、時空に関することは全て兄貴に任せて、

分からない時は〝この場合はどうすればいいのか、

今の私に解るように教えて下さい〟と訊いているが、

『自分という人生で経験している一切は、

 毎日更新され、刷り込まれた単なる記憶に過ぎず、

 実際にはなにも体験していない。』

というメッセージのあと、

じゃあ、その記憶を観ているのは誰?

という疑問が自然と浮かんできたので兄貴に訊いた。


それは、分裂した意識(決断の主体の断片)である、

と入ってきた。


ここからは全て幻想レベルでの話をする。


僕たちの意識は、生まれてから死ぬまで、

一つの肉体に宿り、ある人物の人生を生き、

そして、一生を終えてゆく、と思っている。

毎日、記憶が更新されるにせよ、

一つの決断の主体の断片が星谷周作に宿り、

死ぬまでずっと星谷周作をやってゆくと考えている。

しかし、そうではない、というのである。


ひとつの意識の断片が、一つの肉体に宿って、

一生を過ごす訳ではなく、

今日、星谷周作に宿った決断の主体の断片は、

明日は木村拓哉に宿る、というふうに、

その決断の主体の断片は、毎日、

様々な肉体の間を循環、交替しながら生きている、

というのである。

もちろん、木村拓哉に入った意識に、

昨日まで香港さんをやっていたという自覚はない。

要するに、ひとつの固定された魂が、

一人の人物として、ずっと生きるのではないらしい。

言い変えれば、毎晩眠りと共に死に、

毎日、輪廻転生をしている様なものだ。

だから、昨日まで香港さんだった意識の断片は、

今朝は、キムタクとして目覚める。

しかし、記憶は完璧にキムタクのものであり、

量子によってキムタクの世界も再現されている。

ニセの記憶は経験として自覚されているので、

もちろん、歌や踊りも踊れる。

しかし、実際にレッスンを積んだわけではない。

レッスンを積んだ、という記憶があるだけである。


↑バレンタインのチョコ。わての姪にもらいましてん。
まあ、前回に続き、かなりなトンデモ情報であり、

確証もないので、これは一種のファンタジーだ、

と思いながら楽しんでいただければ幸いであるが、

ただ、上記の観点からすれば、ハレ師匠が言っていた

〝AさんBさんひとつの意識で高速一人会話〟

の概念もこれで説明がつくし、

色々な肉体の間を、毎日毎日、意識の断片が、

高速で入れ替わっているのであれば、

誰かをうらやんだり、傷つけたり、見下したりする

のは非常にナンセンスな事だと理解できる。

なぜなら、それは昨日の自分であり、

明日のあなたでもあるからだ。

そこで、過去の記事を調べてみたら、

かなり、これに近い情報を兄貴から得ていた。

2年半も前にこんなことを書いていたなんて…。

これ、絶対自分で書いてない、と思う。

↓↓AさんBさんの関連記事はこちら↓↓0と1だけの世界 - 香港さんといっしょ! 純粋非二元を生きる

まあ、これも、今週、

兄弟てっちゃんと大いに語り合ってみたいところだ。