香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

国家の輪廻  


↑この人、20歳そこそこだからまだ痩せてるけど
 アゴのラインからすると、5年後には、
 お父さんと同じ体型になっている確率大とみた


いま、朝鮮半島が大変なことになっている。

テレビで報道されている金正男暗殺事件をはじめ、

ミサイル発射や朴大統領の弾劾など、

次々と、国家の闇が暴露され始めている。


こうした一連の事件を見ていると、

国家というものが何だか得体のしれない

生き物のように思えてくる。

安倍首相がどうとか、キムなにがしがどう、

と言うのではなく、

国家全体が人格を持った人のように見えてくるのだ。

国家を擬人化するならば、さしずめ、

山や谷の地形が、鼻や目などのパーツにあたり、

国民一人一人が細胞に相当する、と言ったところか。


北京で、祖国への忠誠を声高に訴える、

釈放された実行犯のリ・ジョンチョル氏。

がんがんマレーシアに悪態をついた挙句、

最後は国外追放されてしまったカン大使。

マレーシアが北朝鮮国民のビザなし渡航を取消せば

北朝鮮側も、マレーシア人を出国停止にしたり、

米韓軍事演習の報復でミサイル打ちまくったりと、

こんなに分かり易い自暴自棄も今時珍しい。


金正男氏を殺害した殆どの実行犯たちは、

北朝鮮に帰国してしまったけれど、

この人たち、絶対帰国したら処刑されると思う。

だって、秘密を全部知っちゃってるんだもん。

大使館の門の前でまくし立てていた大使の人だって

もう今頃、殺されてるかも…。


ふっ。聖霊兄貴が湧き上がる。

いけない、いけない、騙されてはいけないのだ。


↑ジョンチョルさん、まだ元気でいるのかな

幻想を終わらせる観点から、

この北朝鮮報道を見てみる。

結局これも、誰々さんと誰々さんの間に起こる、

個人的摩擦や衝突と同じものなのだ。

それが国家の一大事であれ、個人の恨みであれ、

自分が外へ投げつけ、別人格として投影してしまった

運子ちゃんを見ているに過ぎない。

要するに、

自分が見ている国家は〝自分の国家〟なのだ。

なので、もし幻想を終わらせ、天国へ帰還するなら、

〝自分が映し出した国家〟は手放さねばならない。

そうやって、兄貴に心を開き、

出てきたものを丸ごと明け渡していると、

これはとっても不謹慎な表現なのだが、

なんだか、それぞれの国でやっていることが、

どこか、可愛らしいというか、ほほえましいというか、

小さな子供がやっている事のように感じられてきた。

また逆に、マレーシア空港の診療所のソファで、

仰向けになり目をむいている金正男氏の写真をみた時、

なんだか大切な兄弟が死に瀕しているように感じられ、

涙が出そうになった。


自国や他国で起きている国家的出来事、と聞けば、

大抵の人は、

「自分の生活には何の関係もないし、どうでもいい。」

「よその国のことだし、別に興味もない。」

というふうに、斜に構え、軽くいなしてしまう。

普段、友達とのおしゃべりの中で、

国家について語り合う事なども滅多にないだろう。


しかし、ちょっと待った! である。

人の輪廻と同じく、国家も輪廻する。

国家を赦す、というのは、自分が前世で生まれた国、

また、来世に生まれるであろう国を赦している、

すなわち、前世で自分が関わってきた無数の国々、

また、来世で関わってゆくであろう無数の国々を、

取り消していく作業でもあるのだ。

だから、関係ないどころか、大いに関係がある。

今回自分が批判し、嫌悪し、運子を投げつけた国に、

次回は自分が生まれてゆくからだ。

逆に言えば、前回か、もっと前の生で自分は、

今嫌っているその国にいた、ということだ。



例えば、前回は、ドイツで日本といろいろあり、

それで、今回は日本に生まれ、

そして、次回はネパールだよーん、みたいな…。


エゴの輪廻。

もうそんなの、僕は要らない。

もういい。うんざりだよ。

だから、僕は、

兄貴にすべての設定の取り消しを依頼し、

終わらせてゆく方を選んでゆくのだ。