香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

幸せすぎてこわい


↑ どれにしようかな

学生の頃 「わたし、幸せすぎてこわい。」 と、

当時付き合っていた彼女に泣かれたことがあったが、

いま、まさにそんな感じの僕である。

幸せを感じさせる何かが起こっている訳でもないのに

いや、むしろ、状況的には不安だらけなはずなのに、

この〝大いなる何かから完璧に保護されている感〟

は半端なく、僕を平安で包み込んでくれる。


というわけで、また最近、

周囲から〝ガン見〟されることが多くなっている。

バスに乗って二階席へ行くと、一斉にガン見されたり、

エレベーターを待っていて扉が開くと、

出てきた人たちから、うわっ、と驚いた顔をされたり、

すれ違うひとが、みんな凝視してきたり…。

なにか変なものが顔に付着しているのでは、と、

何度、自分の顔をチェックしたことか…。

大抵はびっくりしたような表情で注視してくるのだが、

数年前にも同じようなことを経験しており、

なぜこんな現象が起きるのか、本当に不気味である。

↓↓ 以前のガン見体験の記事はこちら ↓↓ピンクの誘惑 - 香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元


それから、なぜだかわからないのだが、

景色が色鮮やかに、ハッキリクッキリと見える。

まるでアートのように、全てが秩序立って見えるのだ。

ごみ箱の中や、汚れたトイレでさえそのように見える。

これもまた、不思議な現象だと思う。


あっ、そうそう。 

近々〝消える〟と思われていた、

フィリピン工場の新人クロちゃんであるが、やはり、

「超短い間でしたがお世話になりました。」

というメールと共に退職してしまった。

もともとあのスタンスで会社勤めは無理だったのだが、

〝愛を求める懇請〟の意味を僕に教えたあと、

静かに量子の波へと戻っていってしまった。

で、今日、帰宅途中の2階建てバスの窓から、

ボーっと外を眺めていた時、

「あなたは、あらゆるものによって、

完璧に護られている。」

という兄貴の声が聞こえ、悦びにぷるぷる震えた。


聖霊兄貴によって、

幻想のあらゆるものから護られている、のではない。

幻想のあらゆるものによって、護られているのだ。


例えば、敵だと見えているものでさえ、本当は、

安全に僕を父が待つ故郷へと導くための護衛だった

と、理解できる。

家族はもちろん、会社の同僚、日々出会う人たち、

自分は彼らに日々護られているのだ。

だから、何も恐れる必要はないのだと確信できる。

そんなこんなで、

なんと最近、会社の昼休みに〝統合〟をやっている。

といっても、アンフィニのあやこさんのやり方ではなく、

昼休みに、ようつべを検索しててたまたま見つけた、

並木さんという人のやり方でやっている。

というのも、働き方改革の一環だとかで、

昼休みは必ず休め、と本社から通告があり、

突然昼休みが暇になったので、統合をしている。

そんなに気合を入れてやっているわけではなく、

ヒマつぶしの遊び感覚でやっているだけなのだが、

この〝遊び感覚〟がいいみたいで、スポスポ外れる。

アンフィニのあやこさんの〝鉄の玉転がし方式〟より、

〝UFO吸い込まれ方式〟の方が、

イメージしやすく、ちゃんと外れた感もあるので、

自分には合っているようだ。


と言う感じで、

いまの僕の現状をつらつらと書き連ねてみた。


自我や世界が溶けてゆくような感覚。

世界がますます優しくなってゆく。