さっき、
僕のブログの読者で、香港在住のボーローバウさんから
突然、息子さんが急逝されたという電話があった。
原因はまだわからないらしいが、熱はあったものの、
昨日まで、普通に食事もできていたのだという。
当然であるが、ご本人は極限の悲しみの中、
僕に電話をしてこられた。
もうこんな夢の世界から今すぐ去るつもりだと…。
お子さんはまだ小学生で、元気な野球少年だった。
こんなとき、
同じコース兄弟として、具体的にできることは何もない。
なぜなら、
どんな言葉も、今の彼女には無意味だからだ。
敢えて言えるのは、
これは彼女のせいではない、ということだけだ。
絶対絶対絶対絶対、あなたが原因ではない。
そして、僕にできるのは、ただ祈ること。
一刻も早く、彼女の悲しみが癒やされるように、
聖霊に、神に、真剣な祈りを捧げることだけである。
今の僕には、
こんな方法で彼女の悲しみに寄り添うことしかできない。
お願いします。
読者の皆さんも、祈ってくださいませんか。
特に、子を持つ、お母さんお父さんコース兄弟の方、
どうか、どうか、祈って下さい。
最後に、ボーローバウさん。
起こってないことになんかに負けるな!