毎日事務所にいると、まあ、一日が長い。
ジムやバーの再開も来月7日まで再度延期になった。
本格的な筋トレはできないので、せめてブチャらぬよう、
今日から2週間、麺類やご飯類や、パン、ケーキなど、
粉物の炭水化物を一切取らないことに決めた。
実際、糖質を控えると、体が軽くなり、体調も良くなる。
あと、ウェブトレも入れることにした。
そう。
何と言っても僕はまだ独身で、売れなければならない。
少しでもパッケージをよくし、客の目を惹く
デパートのエスカレーターを上がった真正面に、
商品を陳列してもらわねばならない身なのだ。(笑)
あ、岡江久美子さんがコロナ感染で亡くなられたんだね。
熱が出た時点ではPCR検査はしてもらえず、
容体が悪化して初めて検査してもらえたのだという。
香港だったら、熱が出た時点でもうアウト、
即刻隔離され、検査を行なう。
ここまで徹底しているからか、香港での感染者数は、
一日0人~2人にまで減少してきている。
岡江久美子さんと言えば、当時、岡まゆみとよく似てて、
どっちがどっちか全くわからなかったのを覚えている。
岡江久美子さんのご冥福をお祈りいたします。
自分や他者への取り締まりをやめてゆくと、
あの人は、こうなんだ、とか、ああなんだ、とか、
他者に対して思っていることが、
まるで自分に対する思いのように感じられてくる。
例えば、あの人馬鹿だな、と思ったとすると、まるで、
自分で自分に馬鹿だと言っているような感覚になる。
なんていうか、自他の間で境いがないというか、
一つの意識を全員で共有しているような感じなのだ。
なので、自分攻撃をやめ、
自分に優しくすればするほど、他者も優しくなるというか、
たとえ攻撃されているように見えても、やっぱり大好き、
どうやっても愛してる、にしかならなくなる。
多分、自分を愛するということは、
自分の中の神を愛するのと同じことなのだと思う。
自分が神の想いそのものだったと気づくことで、
「あれ、今までただのコップだったと思っていたけど、
本当は神だったんじゃん。」
「あの人、福田さんと思ってたけど、神やった!」
となる。
僕らは普段、
体内を血液が流れていることを意識したりしないが、
それは一度も止まることなく確実にずっと流れていて、
僕たちを生かしてくれていることをちゃんと知っている。
そして、神の想いも、常にいま〝ここ〟に流れている。
体中を血液が流れているのを知っているのと同様、
僕達はすでに、神の想いに気づいているのだ。
そして、心臓(ハート)の鼓動が、
全身に絶え間なく血液(神の想い)を送っている。