香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

快感香港

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👆 街中が空き店舗だらけ

 

このコロナ禍は、僕の意識を、

 

ますます内面世界へと推し進めつつある。

 

仕事も、私生活も、制限される中、

 

一日の大半が半瞑想状態で過ぎてゆく。

 

 

沈黙を通して意識の内部へダイブし、

 

これまで自分や他者だと思っていた意識が

 

ただシュワシュワ湧き立つ湯気で、

 

どこにも実態など無かったことに気づき、

 

その事実をじっと静観することで、

 

聖霊兄貴である〝心〟が見えてくる。

 

心が実相(神)を感じた瞬間、自分が、

 

霊(スピリット)だったことが思い出され、

 

自分はここにはいなかった、という、

 

悪夢から覚めた後に感じる

 

深い安堵感が込み上げてくる。

 

 

この境地へ至れたのも、

 

ある程度の社会生活が制限されたことで、

 

意識の活動がスローになり、結果、心に

 

〝内なる平和〟が生まれたからだろう。

 

 

昨日、道を歩いていた時、突然、

 

〝もう、絶対に神しか信じないっ!〟

 

と、確固とした言葉が心の中に響いた。

 

〝何があっても神だけを信じるっ!〟

 

言い聞かせるとか、決意するとか、

 

そういうのではなく心から神だけだ、と、

 

腑に落ちてストンと受け入れられる感じ。

 

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で、今日は、社長との個人目標面談だった。

 

会社が打ち出した目標達成値を基に、

 

個人の目標を設定し、社長に発表する。

 

僕は、財務資料の簡素化なんちゃらとか

 

フィリピン工場の財務指導なんちゃら、

 

といった事項を、シートに沿って発表した。

 

 

ZOOMの画面に映る社長から、

 

いまは、フィリピン工場へ行けないので、

 

僕が主幹となって、先方の財務チームと、

 

毎週ZOOMミーティングを開いてはどうか

 

と提案された。

 

一瞬、メンドクさっ、という想いが、

 

シュワシュワ湧く。

 

 

「ああ、こんなのウソだ。

 

   自分はもう、神以外、何も信じない。」

 

この言葉で、神(実相)を思い出し、

 

〝神だけだった。ああ、よかったあ〟と、

 

僕の中に、深い安堵感が広がった。

 

 

ただ、これは僕だけかもしれないけれど、

 

神しかない、神だけが在る、を体感すると、

 

椅子やテーブルが神になり、

 

上記の社長とのZOOMでのやり取りも、

 

神との対話のように感じられてくる。

 

椅子も幻想、会社も幻想、だから無い、

 

ではなく、全部が神だった、となる。

 

 

まるで認知症患者のように、

 

意識はすぐ、真実を忘れてしまけれど、

 

その都度、神を思い出してゆく。

 

 

神以外は信じない。神だけを信じる。

 

神だけが在る。神以外は実在しない。

 

 

この言葉の本質を、

 

実際に〝体感〟できていることが、

 

とてもとても、うれしい。