今日は、エドワードも、日本人同僚も、
午後から有休を取って休んでしまったので、
一人、オフィスでお留守番をしていた。
月末の金曜日なので、出納帳を締めたり、
小切手を発行したり、と、結構忙しかった。
まあ、ひとりなので、YOUTUBEを開き、
昔の心霊番組などを見ながら仕事をした。
そういえば、以前、
一人オフィスで夜遅くまで残業をしていた時、
宜保愛子の昔の心霊番組を見ていて、
背中がぞくぞくした経験があったが、
まあ、今回は昼間だし、大丈夫だろう、
と思いながら見ていたら、
背中がゾクゾクしてきた。
「ほら、そこに、ひとり立ってますよ!」
と指差す宜保愛子の顔もやっぱり怖い。
と、急に電話が鳴り、飛び上がってビビった。
(※オフィスなんだから、電話くらい鳴るだろう)
他のスピ系動画でも見ようと思ったが、
見たいものがなかった。
以前であれば、スピ系の誰それさんの動画や、
非二元系の動画を漁るように見ていたが、
なぜかもう、全く興味をなくしてしまった。
すでに、自分の中だけで完結してしまっている。
仕方がないので、仕事に専念することにした。
というわけで、素粒子的日常は続いている。
背後(内側にある無限の全体)へと入り、
そこで僕が何かに意識を向けると、素粒子が、
ざわざわざわと波のようになって動きだし、
それが物質化されて、スクリーンに現れてくる。
引き寄せの法則ではないが、
僕たちは常に何かを意志して、
意識をそこへ向けることで素粒子を動かし、
結果、現実のスクリーンに何かを物質化させたり
意志した出来事を映し出しているのだ。
僕は、こういった引き寄せ的カラクリを使って、
意図的に何らかの自己実現をしたい、
とは思わないが、自分が完璧な愛の存在であり
無限の全体の中ですべてが繋がっていることを
常に感じて歓んでいると、シンクロにティが
自然に起こることも知っている。
また、陽子や中性子の中に存在する素粒子が、
愛(意志)と調和(意識)そのものだということも、
最近になってようやく腑に落ちてきた。
実際、比喩ではなく、
本当に空間がもわもわざわざわして見える。
今、この瞬間に全ての次元が折り畳まれていて
僕が素粒子に意識を向けると、
それに応じた次元がぞわぞわっと立ち上がる。
現実に何かが起こるわけではないが、
固く固定されていた空間のあらゆるものが、
粒でできた変幻自在なもののように見えるのだ。
これからどうなっていくのかは兄貴のみぞ知る
なのだが、現実的な望みが出てきたとしても、
特に何かをする必要もないと解かっている。
自分はただ、神に開いて、
完璧に大丈夫なことを歓んでいるだけでいい。
まあ、あとの望みと言えば、
宜保愛子の心霊番組を見ても、
大丈夫になること、かな?