👆今日はハイサンプレイスでうな重を食べた
なんだか気だるい金曜の夜である。
土曜日に洗濯や部屋の掃除をしたくないので、
〝今、この瞬間への抵抗〟をやめ、
今、アイロンがけと床のモップ掛けをしている。
以前は、ホイホイ、それぞれの部屋のゴミ箱に
ゴミを捨てていたが、回収が面倒なので、
今は、台所にある生ごみ用のゴミ箱へ
〝一点集中〟で捨てている。
しかし、ふっと我に返れば、花の独身貴族が、
金曜の夜にひとりアイロンがけなんて…、と、
ジガ男のささやきが聞こえてくるのだが、
これは実在ではない、と即行兄貴に明け渡す。
くうぅーっ!
チョイ姐、カムバッーク!
というわけで、小さな〝有難い感じ〟で、
みぞおちの辺りがひゅんひゅんしている。
そして、
この有難い感じは、不安感と同じものだった、
ということが最近ようやくわかってきた。
意識が、
見えている前側(自我側)へ向いているか、
見えない背後側(神側)へ向いているかで、
ハートの感じ方が180度変わってくるのだ。
それで、
今、有り難いなあと思えているということは
今、ちゃんと神と共に在るのだな、
と、感じられるのだ。
いまはもう、
ただ、ハートの愛の流れに任せている。
コツは〝決める〟ことである。
僕は、会社の仕事や、お付き合いなどで、
現実社会に集中しなければいけなかったり、
規則に従って行動せねばならない時、
「いまはこれに集中する」と決めて行動する。
会議で発表している時でも神を思い出す、とか
会社の飲み会の時にも、今この瞬間にいて…、
といったことはやらない。
今は思い切りテンパりながら発表する、
今は同僚と思い切り愚痴を言い合う、と、
〝凛と決めて〟そうする。
そして、それが終わったらまた神に戻る。
そうしていると、無駄な自分責めがなくなるし、
慣れて来れば次第に、
会議の時でも、会社の飲み会の時でも、
愛のまま日常を生きれるようになってくる。