今日は日曜日、一日お籠りをして過ごした。
昼前に起き、
近所の中華料理屋でラーメンの出前を取り、
上沼恵美子の『クギズケ!』を見ながら食べた。
昼からはWOWOWシネマでB級映画を観たり、
YOUTUBEをいろいろ検索して過ごした。
何にもせず、ひたすらダラーン、としていた。
今だけが流れていて、今だけを味わっていた。
最近は、あまり明日のことを考えなくなっている。
明日の事は、明日その時に考えればいいや、
それで何かマズいことになるのなら、
それはそれでいい。
僕の場合の〝マズい事〟というのは、
大概が会社の仕事にまつわることなのだが、
まっ、いっか、辞めればいいし、
だって、これだけが唯一の可能性ではない、
と思えてしまうのだ。
なんていうか、自分自身が無限そのものであり、
その無限の可能性で存在するようになってくると
常に意識が、無限の可能性へと
開いてしまっている状態になるので、
明日は全く違う一日になっているかもしれない、
どうなっているか分からない、という感覚になる。
多分明日も会社へ行き、これやって、あれやって
となるのだろうが、別にそうでなくてもいい、
無限に何でもアリだ、みたいな感じが、
常にあるのだ。
明日には、
どんな事だって起こり得るし、
想像できないような可能性に満ちている。
引き寄せる、とか、自分がそうなる、ではなく、
その可能性自体が本当の自分なのだ。
一か月先なんてもう〝来世〟やん!
そんな感じのボクである。