香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

身体のひずみ

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ここへきてようやく〝会社員〟という〝檻〟を、

 

本当に本当に手放そうとしているボクである。

 

周囲からはもう、遅すぎる、今さらかよ、

 

どうせまた戻ってくるんでしょ、

 

みたいな声もちらほら聞かれる今日この頃だが、

 

こういうことは、本音の自分の声を無視して

 

エイヤー、とやってもダメだと僕は思っていて、

 

(大昔、バシャールが言うワクワクに動いた結果、

 

会社を辞めて、どえらい目にあった人達のように)

 

自ら入った鍵のかかってない檻に気づき、

 

無限の全体側を真に体感した時に初めて、

 

怖い、怖い、とギャーギャーわめきながらも、

 

一歩前へ踏み出す決心ができると思うのだ。

 

 

というのも、

 

すでに今この瞬間の無限の全体で生き始め、

 

檻などなかったことに完全に気付いて、

 

新たな世界へ旅立つ準備もできているのに、

 

まだ古い場所(職場)でうだうだやっている僕に、

 

ここへきて〝ひずみ〟が出始めたのだ。

 

 

まず、仕事中、右の肩がすっごく凝りはじめた。

 

肩がギューッと固まったように痛くなり、

 

最初は、筋トレのやりすぎかな、とか、

 

机と椅子の高さが合っていないのかな、

 

とも思ったが、なんかそんな感じでもなく、

 

マッサージに行ってもよくならない。

 

まあ、新しい職場で緊張はしているのだろうが、

 

これといったプレッシャーがあるわけでもなく、

 

環境からくるストレスも考えにくかった。

 

 

やがて、背後側で、

 

今この瞬間の神とつながっているときだけ、

 

肩の痛みがすっと軽くなる体験を何度も重ねた。

 

そういえば、昔あやこさんが、

 

拡大した意識を無理やり、宇宙から分離した、

 

狭い枠の中に押し込めようとすると、

 

背中や肩がキューっと痛くなる、と言っていた。

 

あまりに、

 

本質とかけ離れた周波数の場所にいると

 

それが身体に肩こりとなって出てくるのだ、と…。

 

 

これまで慣れ親しんだ会社という場所が、

 

今では、自分にとって最もしんどい場所となった。

 

多分、このままいくと、ひずみはもっと大きくなり、

 

自分の周波数を下げない限り、

 

さらに辛い現実が映し出されるようになるだろう。

 

blog.hoshitani-shusaku.com

 

以前の僕なら、神様もう少しだけ、と言って、

 

踏ん張り続けていたのかもしれない。

 

しかし今は、この〝ひずみ〟に愛を感じている。

 

檻から出さえすればあとは何とかするから、

 

という兄貴の声も聞こえている。

 

もう本当に〝長居は無用、店じまい〟

 

の時が迫ってきているようだ。