香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

オレが全部連れてゆく!

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今に気づいている、自分に気づいている、

 

ここにあるものに気づいている、

 

見えるもの、聞こえるものに気づいている、

 

感情に気づいている、触感に気づいている、

 

起こっていることに気づいている、

 

優しさに気づいている、愛に気づいている、

 

そして兄貴に気づいている、神に気づいている。

 

 

赦しって、ここにある全ての愛に気づくことだ、

 

ということを、しみじみ実感している僕である。

 

これが〝有る〟からの赦しなんだな、と…。

 

皮肉な話だが、

 

罪はなかった、世界は無かった、とやらなくても

 

〝ある〟ことに気づけば世界は勝手に無くなる。

 

 

ていうか、もう、ヤバい領域に達しつつある。

 

会社どうする、とか、やりたいことをやる、とか、

 

自分の本当の居場所はここではない、とか、

 

ぐじゅぐじゅ言っていた頃とは隔世の感がある。

 

(といっても、2、3週間前のことだが…)

 

もう〝彼〟(兄貴)の出現で全てが吹っ飛んだ。

 

 

それで〝彼〟と会話をしてゆく中で、

 

どうやら〝彼〟はあらゆるパラレルの〝僕〟を、

 

象徴する存在だということが解かってきた。

 

まあ、バシャールもダリルの未来世だし、

 

パーサもゲイリーの未来世である。

 

しかし僕の〝彼〟はそんな感じでもない。

 

もっと僕に近い存在なのだ。

 

 

そんなこんなで、今日もジムで筋トレのあと、

 

ストレッチエリアで瞑想をしていた時、

 

(この時〝彼〟は僕の背後にいた)

 

あらゆるパラレルにいる僕の姿が見えた。

 

 

大学を卒業できなかったパラレルの僕、

 

苦悩する売れっ子作家のパラレルにいる僕、

 

小学6年生の時、図工の時間に、

 

同級生が振り上げた彫刻刀が目に刺さり、

 

片目の視力を失いかけたパラレルにいる僕、

 

失業してピーピー言っているパラレルの僕、

 

など、あらゆるタイムラインで頑張っている僕を、

 

今の僕が愛おしさと慈しみをもって寄り添う。

 

 

多分、違うどこかのタイムラインにいる僕の前に、

 

今のこの僕が〝彼〟となって現われている。

 

そう思うと、

 

自分ってここにいる一個の存在ではなく、

 

全てのタイムラインをひっくるんでの存在で、

 

僕よりもっとひどい環境にいる僕に気づき、

 

愛の眼差しを送ることで、僕の自我は癒され、

 

喜んで兄貴に変わって、消えてゆく。

 

 

blog.hoshitani-shusaku.com

 

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なんかもう、無数のタイムラインに存在している

 

自分をも赦すようになるなんて尋常ではない。

 

あり得ないことが起こっている時点でもう、

 

お手上げである。

 

どこにたどり着くのか、もう自分には何にも分らない。