香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

兄貴の眼差し

👆 週一で通うダイニングバーのローストビーフ

 

 

あの時、なんで会社を辞めてしまったんだろう(👈ボク)

 

あの時、あの人と結婚していれば幸せになれたはず、

 

あの時、もっとあの人に優しくしてあげていれば、など、

 

人生を生きていると、過去の自分の行動や判断に対し、

 

後悔や自責の念に駆られることが数多くある。

 

しかし、

 

過去や未来の自分と、素粒子レベルで繋がり始めると、

 

こうした、過去の自分の選択を疑ってかかる行為が、

 

いかに自分を責め、否定することになるかが、

 

次第にわかってくる。

 

 

 

 

過去の自分は何も〝しくじって〟なんかいない。

 

その当時の自分にできる、最大限の選択をしたのだ。

 

だから、今の自分の状況がどうであれ、

 

過去の自分の決断は完璧に正しく、決着がついていた、

 

と、胸を張って力強く肯定してやることができる。

 

そしてまた、

 

今の自分が行なっている選択は絶対的に正しい、と、

 

未来の自分が全肯定で信頼してくれている。

 

いわば、

 

今の自分が、過去や未来の自分をどう捉えるかで、

 

過去や未来が変わるのだ。

 

そういう意味で、過去の自分も未来の自分も、

 

みんな赦され切ってここに存在している。

 

 

こうして過去や未来の自分と繋がってみて思ったのが、

 

僕が見たり聞いたりしている兄貴の姿や声は、

 

ひょっとして、

 

未来の僕から発せらたものなのではないか、

 

ということだ。

 

今回、今の僕が過去の僕に語り掛けているように、

 

未来の僕も、今の僕に優しく寄り添ってくれている。

 

だから、絶対に大丈夫なんだ、恐れずに進めばいい、

 

と心からそう思える。

 

これはまさしく兄貴の眼差しだ。

 

 

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というわけで、以前兄貴から、僕は日本で、

 

ある人に出会うことになっている、と言われたが、

 

ついにその〝ある人〟が現われたかもしれない感が、

 

なきにしもあらず、な今日この頃である。

 

これについてはまた後日…ということで、

 

おやすみなさい。