👆 地下鉄南森町の改札口の構内に、
チョー場違いな立ち呑みバーができた。
授業の帰りにラムのロックを一杯…
夜、弁当を食べながらTBSのNEWS23を見ていたら
ベッドに兄貴が座っていて、ぎょっとなった。
（こればかりは、何度経験しても慣れない）
ちょうど、詐欺グループの首謀者たち（ルフィ？）が、
フィリピンから強制送還されるニュースを報じていて、
「彼らに無罪性を観るにはどうしたらいいんだろう」
と僕は独り言のようにつぶやいた。
「これは君が作り出して、君が見ている、君の映像だ。
だから彼らは君の前に〝愛を求める者〟として
完璧に現われ、君に認められて、完璧に消えてゆく。
そして、その愛を求める者とは君のことでもあるんだ」
みたいなことを兄貴は述べた。
それから、トルコで起こった地震の報道になり、
それについても訊いてみた。
「じゃあ、あの地震も、被災者の人たちが作り出して
彼ら自身が見ている映像だということ？」
「ちがう。君が作り出して君が見ている彼らの映像だ。
彼らなんてどこにもいないんだよ」
「要は、僕が自分の内側を愛で響かせることで、
映し出される映像も違ってくる、ということなんだね」
「君は以前のブログで、戦争について書いていたよね。
それと同じことが地震に対しても言えるんだよ」
「人々の憎悪が歪みとなって、地球上の在る場所に、
戦争となって現れる、という記事のこと？」
「そうだ。人々が日常の中で、
様々な言いたい事や、やりたい事を、
我慢したり、耐えたり、自己抑制してきた
その怒りの総体が、マグマのように
地球上のどこかで噴き出すんだ。
もちろん、カラクリはもっと複雑なんだけれどね。
そしてその〝人々〟とは、君自身のことでもある」
👇戦争に関する過去記事はこちら
（やっと見つけた！）
「ＮＥＷＳ２３のお姉さん、きれいだよね」
と言ったら兄貴はなぜか完全黙秘…。（笑）
それから、今後自分で何かをしようとしなくていいから
ただ、内なる愛に寄り添っていろ、と言われた。
本筋（本質？聞き取れなかった）を歩んでいるので、
そのまま、起こることに任せてゆけ、と…。
「僕が日本語教師の学校に通っているのも本筋？」
「もちろんだ。これは任せた結果だよ」
「まあ今後、年が年だからやれることも限られるしさ」
このままでは、何をやらされるか分からないので、
ここらへんで釘を打っておこうと思った。
「そうかな。最近若返っているんじゃないのか？」
と兄貴。
え？ああ…、そう言えば最近、クラスの女性たちから、
星谷さんは本当に○○歳なんですか、とか、
なんで皺がないんですか、とか、
何かやってるんですか、と言われるようになった。
昔から若くは見られていたが、それなりに皺はあった。
しかし、ここ数日、自分でも、なんだか今日は、
〝顔がちがうなあ〟〝肌が張ってるなあ〟
と鏡を見て思ってはいたのだ。
それで、どうして若返りが起こるのかと訊いたが、
この回答はまた次回に…。
決して焦らしてるわけではなく、
いつもの如く、急激な眠気に襲われ始めた。
それからも色々話はしたが、
もう限界なので、ここらへんで…。
