香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

寄ってたかって

👆 何年振りかでやっと見れた。奈良ホテルのツバキ

 

 

なんかもう、俺ってヤバいんじゃないかと思えてきた。

 

自分の周囲にいる人達全員が寄ってたかって、

 

俺を助けようとしているように思えて仕方がないのだ。

 

よく、周囲の人がみんな敵に見えると言ったりするが、

 

今の俺は、周囲の人がみんな味方に見えている。

 

人だけではなく、木や建物や虫までもが、

 

常に自分に寄り添ってくれているように感じられるのだ。

 

昨日も、買ってきたお弁当を家で食べていたら、

 

テーブルの上にちっちゃい羽虫を発見したのだ。

 

以前なら、すぐティッシュでブチッとやってしまうのに、

 

この時は、

 

俺を見守ってくれている何か尊いもののように思え、

 

わけもなく、すっごく有り難い気持ちに満たされたのだ。

 

ここまでくると、もう、マジでヤバい。自分でも引く。

 

 

👆この写真を見ているだけでウルウルきてしまう

   鉄筋コンクリートの部屋に羽虫は珍しい

   大好き、と声に出して言うと、

      どこかへ行ってしまった

 

 

周囲の人が優しく見えるとか、そんなレベルではない。

 

何じゃコイツ、みたいな振る舞いをされることもあるし、

 

現に、昨日の日本語の授業の模擬実習では、

 

他の生徒さんはすごく褒められているのに、

 

僕だけすっごいダメ出しをされて、死ぬほどヘコんだ。

 

それでも、そうされることで助けられていることが解る。

 

何を言われようが、何をされようが、何が起ころうが、

 

次々に〝だいすきーっ!〟へと変換されてゆくのだ。

 

頭でそうしよう、と考えてやっているのではないので、

 

本当に理屈ではなく、説明するのは難しい。

 

 



 

外界が愛で輝いているように見えるのは、

 

自分の心が癒され、愛で満たされているからだ。

 

それには、絶対に自分にNGを出さないことである。

 

絶対に自分を否定したり責めたりしないことである。

 

絶対に自分にダメ出しをしないことである。

 

そして、絶対に自分の本音に抵抗しないことである。

 

本音の自分の気持ちにNGを出さずに受け入れ、

 

その気持ちに沿って生きるのだ。

 

それが、自分を愛する、ことの真意だと感じている。

 

 

 

 

それでも自分を責めてしまう、という人は、

 

とりあえず、何かで自分を責めてしまった瞬間、

 

口先だけでもいいから、大好きだよ、と言ってやる。

 

自分で言うのがこっ恥ずかしいなら、

 

好きな韓流スターとか歌手の声で言ってもらう。

 

大好きだよ、に拒否反応が出る人は、

 

それでいいよ、とか、全然大丈夫、とか何でもいい。

 

そして、どうして大丈夫なのか、なんて一切考えない。

 

 

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自分が癒されないままに、神へ直接向かうと、

 

本来神であるものが、別の怖いものに見えてしまい、

 

自己否定とのはざまで余計に苦しくなる。

 

だから、何はともあれ、先ずは自分ケアから、

 

である。