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先日、2025年7月5日についていろいろ書いたが、
思い返してみれば、いくつか思い当たるふしがある。
香港にいた時、僕のアパートに突然兄貴が現われた。
しかも、ちゃんと可視化できる肉体を持って…。
ただ、ここで言う兄貴は、聖霊兄貴のことではない。
何ていうか、
アサンデットマスター的な兄貴、かな…?
みたいな感じである。
青いスーツを着た兄貴が、薄暗いリビングのソファに
腰かけているのを見た時はもう、驚いたのなんのって
心臓が止まるどころか、飛び出すかと思うほどだった。
僕以外に誰もいない部屋に突如として現れた兄貴。
刈り上げた髪を64に分け、かなりの長身で、
濃い眉に二重のはっきりした目、肌は白くて滑らかだ。
35歳くらいか、アジア人で、かなりのイケメンである。
その後彼は、カフェの店員や、バスの運転手、また、
僕と一緒に競馬場でランニングをしたり、と、
様々な兄弟に扮して、僕に寄り添ってくれていた。
身体にも触ったが、体温もあり、息もしている。
しかし、本物の人間より、どことなく立体感に欠け、
うすっぺらい感じに見えた。
そして、そのアサンデット兄貴のメッセージは、
一刻も早く日本へ完全帰国しろ、というものだった。
彼の言によれば、僕が海外にいる期間は30年で、
日本へ帰国するまで5年の猶予が与えられている。
当時の時点で、僕の海外生活は33年にも及び、
そうなると、猶予期間はあと二年しかないことになる。
しかし、当時はコロナ禍で空港が閉鎖され、
日本への帰国は、2022年まで延び延びになった。
帰国後も、兄貴は僕の前に姿を現わし続けた。
実家にいた時には気配しか感じられなかったが、
南森町に引っ越してきた途端、兄貴が姿を現した。
彼曰く、可視化できる形で姿を現すには、
僕の意識状態やタイミング以外に、
その場所の磁場が大いに関係してくるらしい。
そして、君は2025年6月以降、ある導きがあり、
再び日本を離れるだろう、というメッセージを最後に、
兄貴は現われなくなった。
2023年、冬の終わり(3月ごろ?)のことだった。
👇兄貴に関する過去記事いろいろ(順不同です…)
できるだけ拾い集めました。
そして、兄貴との不思議な出会いは、
僕の常識を根底からくつがえしてしまいました。 blog.hoshitani-shusaku.com
で、2025年7月5日に起こる大災害の事を書きながら、
なんか、不思議なシンクロを感じてハッとなった。
というのも、
今年3月に行った香港で、友人の占い師から
香港へ戻ってくるなら来年の6月以降にしなさい、
と言われていたことを思い出したからだ。
僕は幽霊とかは見たことはないのだが、
そう言えば、マチュピチュへ行った2012年頃から、
目を閉じると瞼の裏が光でいっぱいになったり、
光の磁場が見えたり、粒子の流れが見えたり、
天狗を見たり、と、不思議なことが起こっていた。
そういった非日常的でサイキックな体験は、僕に、
科学や常識では説明できないことは本当にある、
という事実をもたらした。
いまのところ、
ウォシュレットのない世界など考えられないので、
来年後半に外国へ行く、と言われてもピンとこない。
まあ、そのうち、また兄貴が再び現れ、
具体的な話ができる気がしている。