👆 1年生の後期試験の様子(2月撮影)
24人中、不合格者は4人
冬の間は体調が本当に不安定だった。
最初の体調不良は、
実家で正月を過ごし、南森町に戻ってすぐ
風邪を引いて3日間ほど寝込んでしまったことだ。
咳、のどの痛み、鼻づまり、頭痛(熱はなかった)と、
症状のオンパレードで、正月で医者も開いておらず、
仕方なく、家でひとり、じっと休んでいた。
いつものボクなら、正月でもやっている医者を探し、
薬をもらってさっさと直しちまえ、となるのだが、
今回は、そういう思いが一切、起きてこなかった。
なんていうか、風邪でしんどい自分を何とかしよう、
という思いが、まったく出てこなかったのだ。
👆 僕ともう一人の先生と二人体制で
カンニングをする生徒の監督をする
鼻が詰まって苦しいなら苦しいまま、
咳が出て眠れないなら眠れないまま、
ただ、そんな今の様子があるだけで何の問題もない。
コロナかな、インフルエンザだったらどうしよう、
というような、恐怖からくる思考の探索もなく、
ただだた、しんどーいっ、だけである。
別の言い方をすると、いま起きている現象に、
不用な思いが、全く、くっついていない感じ…。
そのうち、医者へ行こう、という思いが出てきたなら、
その時は、医者に行くのだろう。。
強いて言うなら、しんど~い、が自分みたいな…。