👆 マスクしてない人、外国人、検査関係、
熱のある人、15歳以下の子供、
すべて診ません、という張り紙の嵐…。
花粉の飛散がピークを過ぎた今日この頃、
花粉症兄弟においては、いかがお過ごしでしょうか。
香港では、花粉症とは全く縁のなかった僕だったが、
日本に帰ってきた途端、ひどい花粉症になった。
で、今では、花粉が飛び始める2月中旬から、
耳鼻科に通い、薬を飲むようにしている。
👆 これ全部先生が自分で書いている
なぜか中毒性があり、通ってしまう
先日、個人参禅から戻って一夜明けたら鼻づまり
という記事を書いたと思うが、そこでお世話になった
耳鼻科の先生の元へ、2週間に一度、通っている。
しかし、他の医院では花粉症の薬を1か月分、
(30錠)処方してくれるのに、この頑固おやじ、
絶対に2週間分(14錠)しか処方してくれない。
おまけに、点鼻薬まで処方するので、
「点鼻薬は使わないので」といくら訴えても、
「そんなん言うてたら、治らへんぞ!」
と、取り合ってもらえない。
その時、この医師は聖霊兄貴なのだ、と思った。
私の言う通りにしなさい、と言い放って憚らない。
そうなのだ、彼は花粉症を治すプロなのだ。
それはまた、筋トレのパーソナルトレーナーしかり、
小説を出版してくれる、台湾の担当編集者しかり。
ああだこうだ、とイチャモンをつけるのをやめ、
専門家に100%委ねてじっとしているのが、
自分を癒す、一番の早道なのである。