👆 先日、家族で〝湯葉〟料理を食べにいった
友人から教えてもらって Chrome の設定を変えたら、
Tver、Youtube、Netflix、に至るまで、
ありとあらゆる動画サイトからCMが流れなくなった。
これまで、CMが流れるたびに殺意さえ覚えていたが、
今はストレスフリーで動画を堪能でき最高にうれしい。
そもそも、CMを見たい人など、いるのだろうか。
「さて、その事件の犯人は?」とナレーションが入り、
次の瞬間、バーンとCMに切り替わる。
テレビ局としては、CMを見せたい故の演出だろうが、
見ている側としてはCMに対する不快感しか残らない。
スポンサーは、ある意味、
視聴者から不快感を持たれるために大金を払っている。
Tverで、CMなしの番組を見るようになってから、
リアルなテレビが見れなくなった。
なので、広告主もそろそろ、広告を出せば出すほど、
嫌悪感を持たれる構図を理解すべき時が来ている。
👆 母と妹夫婦とボク
近い将来、広告という概念もなくなってゆくのだろう。
宣伝しなければ知ってもらえない、という思い込み…。
無理に宣伝なんかしなくても、共振し合う者同士が、
自然と繋がり合う時代がやってくるのだと思う。
そうなれば、昭和の時代には最先端の職業だった、
コピーライターという仕事も、なくなるのだろうな。
(ていうか、いまでもあるのかな、この職業…)
というわけで今日は、
何の学びにもならない話であった。