👆 月曜午後の昼下がり、
友人とアフタヌーンティーを楽しむ
とまあ、こんな感じで(ってどんな感じ?)、
教師生活の今を、とことん満喫しているボクであるが、
最近、あちこちから、
ありがたいオファーをいくつかいただくようになった。
ひとつ目は、養成学校時代の先生からの要請で、
うちの学校に常勤講師として来てもらえないか、
というものだった。
ふたつ目は、とある大学で教えてほしいという話で、
これは、今の学校の同僚の先生からお願いされた。
みっつ目は、かつて台湾語を習っていた先生が、
今回、中国人を対象にした日本語クラスを立ち上げる
ことになったのでぜひ来てほしい、というものである。
👆 リッツ・カールトンを予約したかったが、
当日、急に思いついたので満席だったので、
アルモニーアンブラッセのレイヨンを予約。
(この名前、絶対に覚えられない…)
こんなにたくさんのオファーをいただけるということは、
たった2年だが、僕が先生を頑張ってきた証でもあり、
ただただ感謝で、非常にうれしかった。
しかし、全てのオファーを受けることはできず、
どのオファーを受け、どのオファーを断るべきか、
また、今の学校に残るのか、を決める必要がある。
大昔の僕なら、どの道を行けば(どの条件を選べば)
自分にとって最も有利でトクになるかを吟味し、
再思三考を重ねてどうするかを決めていただろう。
しかし、今の僕は〝自分〟では何ひとつ決めない。
ていうか、決める自分などいないことが解っている。
今この瞬間に起きてくる活動に開き、ただ、じっと、
無策無為で、そのままの流れを受容してゆくだけだ。