香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

打ちのめされた夜

 

 

昨日の夜、空っぽだった頭の中に、突如、

 

嘘つきでどうしようもない自分、

 

みんなから嫌われるようなことを無数にしてきた俺、

 

ごまかしてほくそ笑んでいるいやらしい自己、

 

といった、罪悪感を象徴するような記憶が、

 

どわーっと一斉に湧き上がってきて、

 

どうしようもない恐怖とやり場のない不安感に

 

押しつぶされそうになった。

 

きっかけは、ある人から言われた何気ない一言で、

 

そこから一気に毒素が広がっていった感じだった。

 

 

 

 

ベッドの上に仰向けになり、

 

「全部任せますから、判断の一切を渡しますから、

 

 本当に何もしないので、全部兄貴がやって下さい」

 

と、天井に向かって、僕は大声で叫んでいた。

 

世界中から糾弾されているような孤独感…。

 

ぐわんぐわん鳴り続けるみぞおちの苦しさに対して、

 

もう、なす術もなく、ただ大の字に兄貴に曝け出し、

 

助けを求めていた。

 

 

幸いなことに、これらの苦しみは全部ウソだ、

 

ということだけは、はっきり理解できていたので、

 

「何でもしますから、どうか僕を正気に戻してください」

 

と、発狂しそうな罪悪感の中、兄貴に祈り続けていた。

 

 

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湧き出てくるネガティブな思いはそのままに、

 

徐々に兄貴の方へと意識が傾いていった。

 

部屋にある物、母、妹、同僚、生徒達、友人たち、

 

エアコンの音、空気、空間、自分の肉体、などが全て

 

神というひとつの〝理解〟に置き換えられてゆく。

 

その思いに触れた瞬間、爆発的な感謝が噴き上がり、

 

絶対的に無罪であった事実を前に、

 

僕はひとり、大声を上げて大号泣していた。