
👆35人のうち、半分以上が初めて会う学生
後期の授業を前に開かれた講師会議で、
1年生の大幅なクラス替えが発表された。
7月に実施された日本語能力検定の合否を受け、
再度、クラスを編成し直したのだという。
というのも、現在、留学生たちの日本語能力に応じて、
AクラスからGクラスに生徒が振り分けられており、
Aがペラペラレベル、Gが読み書きも危ないレベルだ。
僕が教えている1年生のクラスは、DとEクラスで、
みんな、まあまあ普通に読め、普通にしゃべれる。

今回の検定試験で、不合格の生徒は下のクラスへ、
合格だった生徒は上のクラスへとレベルアップしてきた。
で、新しいボクのクラスの名簿を見れば、
半分以上の生徒が入れ替わっている。
ええっ、再度生徒たちの名前を覚え直すのか…。
濃ゆい顔立ちの面々と名簿に書かれた複雑な名前。
もう誰が誰だか、ほとんど見分けがつかない。
全員、インドの映画で踊っている人に見える。
くううーっ、たすけてぇー、兄貴~っ!
それでも、彼らに出会えてすっごく幸せ!
そして、何十年か経ったある日、
「そういえば、あんな先生がいたなあ~」と、
ふと思い出してもらえたらうれしいな、と思う。
とまあこんな感じで、後期授業が始まった。
ようし、後半戦も全力で突っ走るぜいっ!