
昔、ハレ師匠が、
AさんBさん高速1人芝居の話をよくしていたが、
当時は、ただの概念として聞いていたこの話も、
今では、それを体験として受け入れている。

例えば、
別個の意識と肉体を持ったAさんとBさんが、
向かい合って会話をしているように見えてはいるが、
実際は、ひとつの意識でその活動をやっている。
要するに、完全な独り芝居をやっているに過ぎず、
そこには独立した他者も自己も存在しない。
よって、他者が自分にしたように見えることは、
自分が自分にしているのと同じこととなり、
自分が他者からされたことを赦すことで、
自分が自分を赦している、つまり、
ひとつの意識が見ている夢を赦していることになる。
こうして、ひとつの意識が癒されるにしたがって、
夢の世界が削除されてゆき、最後は宇宙が消滅する。
そして、ひとつの意識は神の子として夢から目醒め、
永遠に父が待つ故郷へと戻ってゆくのだ。
👇 ハレ師匠講義エピソード集
一見、個人の私がしているように見える赦しも、
本当は全体に影響を及ぼしていて、
それは、宇宙を消滅させるほどの威力がある。
なぜなら、全てひとつがやっているから。