香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

ぜんぶ私の…

👆学校では連日学生の就職試験が行われている
   今は、企業の方から学校に来てくれるんだね

 

昨日の記事の続きである。

 

この預金残高は私のものではなく、この家も土地も

 

車も貴金属も、全部自分のものではなかった。

 

全てを父に返してしまった時に感じる無限の安心感。

 

そこから湧き出してくる無限の豊かさの感覚。

 

それは、神に返せば返すほど大きくなる。

 

これがどういう感じなのかと言うと、

 

素敵なレストランで食事をしていても、

 

これは私に所属する豊かさだ、と感じられる。

 

素敵な人を見かけても、

 

私の中の素敵さが顕われているような感じ、

 

他人がしている高価なジュエリーを見ても、

 

それをきれいだなと思っている私のジュエリー、

 

みたいな感じになってくるのだ。

 

要するに、ぜんぶひとつのもの、みたいな…。

 

そこには、不安も恐怖も無価値感もない。

 

自分の不足している分を誰かに援助してもらっても

 

ありがとう、と言って素直に受け取ることができる。

 

 

全てが私の…、が進んでくると、もはや私を通り越し、

 

最終的には、全てが父の…、まで行きつく。

 

所有すると恐怖や不安が広がり、

 

全てを父に渡せば限りない平安と安心感に包まれる。

 

blog.hoshitani-shusaku.com

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話を元に戻すと、自分の世界は自分が創っている、

 

と思っているその信念を父に返すことで、

 

(わたしは創造主である、という信念を手放すことで)

 

自分が創った世界を捨て去ってゆく。