
👆学校では連日学生の就職試験が行われている
今は、企業の方から学校に来てくれるんだね
昨日の記事の続きである。
この預金残高は私のものではなく、この家も土地も
車も貴金属も、全部自分のものではなかった。
全てを父に返してしまった時に感じる無限の安心感。
そこから湧き出してくる無限の豊かさの感覚。
それは、神に返せば返すほど大きくなる。
これがどういう感じなのかと言うと、
素敵なレストランで食事をしていても、
これは私に所属する豊かさだ、と感じられる。
素敵な人を見かけても、
私の中の素敵さが顕われているような感じ、
他人がしている高価なジュエリーを見ても、
それをきれいだなと思っている私のジュエリー、
みたいな感じになってくるのだ。
要するに、ぜんぶひとつのもの、みたいな…。
そこには、不安も恐怖も無価値感もない。
自分の不足している分を誰かに援助してもらっても
ありがとう、と言って素直に受け取ることができる。
全てが私の…、が進んでくると、もはや私を通り越し、
最終的には、全てが父の…、まで行きつく。
所有すると恐怖や不安が広がり、
全てを父に渡せば限りない平安と安心感に包まれる。
話を元に戻すと、自分の世界は自分が創っている、
と思っているその信念を父に返すことで、
(わたしは創造主である、という信念を手放すことで)
自分が創った世界を捨て去ってゆく。