香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

さっさとずらかれ!

 

習い事サークル、ボランティアグループ、地域、会社、

 

または、政党や宗教や民族にいたるまで、

 

この世には無数のコミュニティが存在している。

 

コミュニティに属さない人なんて、多分いないと思う。

 

そして、コースにもたくさんのコミュニティがある。

 

 

あることについて、広く影響を及ぼす誰かが現れると、

 

必ずその周囲には、その人に賛同する人達が集まり、

 

特定の共同体(コミュニティ)が生まれる。

 

その中には、推し活のような、ゆるーいコミュもあれば

 

カルト集団みたいな、一歩足を踏み入れれば最後、

 

人生を支配されてしまうようなものもある。

 

blog.hoshitani-shusaku.com

blog.hoshitani-shusaku.com

blog.hoshitani-shusaku.com

blog.hoshitani-shusaku.com

 

僕の場合、

 

ガッツリひとつのコミュに入り込んだ経験はないが、

 

強いて言えば、アンフィニはちょっとハマっていた。

 

(最後は、倒産してゲームオーバー…)(笑)

 

でも、思うのは、

 

どんなコミュでも必ず分離するとい事実だ。

 

どんなに高い志を持って始まった共同体でも、

 

時間と共に必ず考えにずれが生じ、分裂してゆく。

 

 

だが一方で、

 

仲間がいることは大きな支えにもなるし、

 

1人では成し得ない事ができたりもする。

 

だからこそ、学ぶことを学んだら長居は無用、

 

ちゃんと潮時を見計らい、さっさと離れる。

 

それはコースのコミュニティでも例外ではない。

 

コースコミュニティは、自ら兄貴の声を聞けるように

 

なるまでの一時的なツールであり、

 

ずっと居る場所ではない。

 

ある程度学びが進んだら、

 

依存し続ける前にさっさとずらかるのが得策である。

 

そして最後は、兄貴と自分だけでやってゆく。

 

たとえ、よちよち歩きで、何度もつまづき、

 

怖くなって、またあの仲間のところへ帰りたい、

 

と思っても、である。