
👆最近、新しい喫茶店を開拓した
今日、文法の授業で、
「~しがち」という日本語を解説していた時、
ふと思ったことがあった。
夢の世界には、無意識の罪悪感を他者に投影して、
相手が悪い、と〝思いがち〟な他責型の兄弟たちと、
無意識の罪悪感を自分に投影して、自分が悪い、
と〝思いがち〟な自責型の兄弟たちがいる。
どちらも、天国から離れた、というあの一瞬の恐怖を、
夢の中で再現していることに変わりはないが、
自分は、相手が悪い(または、自分が悪い)、と、
〝思いがちな人〟つまりそういう傾向がある人なんだ、
と分かった上で夢の登場人物を赦してゆけると、
すごく楽に赦せるのではないか、と思ったのだ。

👆コーヒー飲みながらマスターと話をする
〝私が悪い〟と〝私が悪いと思いがち〟の間には、
深刻さのレベルに大きな違いがある気がする。
自分を責めてしまい〝がち〟というのは、
「私って、いつもアイメイクが濃くなりがちなの~」とか、
「俺って最近、野菜が不足しがちなんだよなあ」とか、
「最近、家庭より仕事を優先してしまいがちなんだよ」
と言っているのと全く同じレベルのことであり、
罪でも何でもなく、よって、深刻になる必要もない。
なので、こいつが悪い、自分が悪い、という思いが、
ふっと出てきた際には、自分ってただ、
そういう傾向があるだけなんだ、で赦してゆく。
仕事のミス、人間関係の合う合わない、お金のこと、
少しも深刻になる必要などなかった。
だって、アイメイクやで、野菜不足やで、
ただ〝~しがちな人〟だっただけなのだ。