
👆大阪市内で雪、と言ってもこの程度
昨日は衆議院選挙の日だったので、投票をしに、
高槻の実家へ戻ろうと思っていたが、雪が降り、
京都線が止まる恐れがあるため、断念した。
別の言い方をすれば、寒いので出かけたくなかった。
昼食後、ベッドに横になった。
潮が満ちるように、心地よい眠気が上がってくる。
暖かい部屋の中でふわふわと身体が浮遊する。
幸せで平安な気持ちの中で、しばしまどろみ、
僕は深い眠りの中へと落ちて行った。

目が覚めて時計を見れば午後3時だった。
雪は止み、窓から冬の日差しが差しこんでいた。
もう起きねばと思うが、眠くて体を起こせない。
まあ、何かすることがある訳ではないのだが、
意識の根底には、今寝すぎてしまうと、
夜眠れなくなって、明日の授業がつらくなる、
という思考が流れていた。
それでも、この心地よい眠気に抗うことはできず、
僕は抵抗をやめ、この安らぎの中へ身を任せた。
もう全部捧げて、神の中でたゆたう安心感。
このまま消えてしまってもいいと思った。
自分は神のものだったという平安に包まれる。
たぶん、この安らぎは一時的なものだけれど、
本当の自分はここにはおらず、今も天国にいて、
一時も父から離れてはいなかったことだけは
覚えていよう。
とまあ、そんな、寒い寒い冬の日曜日であった。