
👆授業が終わるとチャペルで20分ほど
静かに神に向かってから帰途につく
10年ほど前、コースに触れてまだ間もなかった頃、
兄弟てっちゃんと二人して、いつも言っていた口癖が、
「頭では分かってるんだけどねえ~」だった。
目の前で色んなことをやらかす兄弟たちが、
夢の登場人物だと、頭では分かっているんだけれど、
どうしても、自分の心の中の投影として観れずに、
別の誰かに攻撃された、とすったもんだやってしまう。
それでも、継続は力なりとはよく言ったもので、
今は、神は本当に在った、ここは夢で本当ではない、
自分が間違っていたので全部兄貴がやって下さい、
という角度からの赦しができるようになってきた。
(かな?)

仕事終わりの通勤電車の中でもなければ、
お風呂に入ってホッとしている瞬間でもない、
事が起きているその最中に夢に気づいて、
その間違った思いを、完全に間違っているとして、
神に背負い投げぇ~(笑)をし続けていると、
自分の眼前に次々と顕れては消えてゆく兄弟達が、
自分とは分離した別の肉体を持った誰か、ではなく、
自分の心の中にいるもう1人の自分が、
他者となって、
自分になんやかんや言っているように見えてくる。
これはもう、比喩や概念ではなく、
ほんっとーに、リアルにそう見えてくるのだ。
相手と自分が超高速入れ替わりでやり取りしている
みたいな感じ…。
一見他人のように見えている自分を、
分離は本当になかったと、神に返してゆくと、
これまで戦いの対象のように見えていた兄弟が、
とてつもない愛の存在として戻ってくる。
やっている事や、言っている事は全く同じなのに、
愛の顕れ、神の化身として認識される。
この時初めて、
全ての兄弟は、ひとりの例外もなく、
僕を故郷へ連れ帰るために現われた
〝神の使者〟であったことを智る。
そして、
今この瞬間、眼前に顕れる兄弟たちを、
神の使者たちとして扱うことが、
今の僕の赦しとなっている。