香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

怒りと悲しみ

 

 

奇跡パパが大阪へやってきたよ。

 

というのも、去年の秋、僕が高尾で彼と会った時、

 

GWのバイクツーリングの際は、大阪で一泊して、

 

一緒に飲みながら語り合おう、と約束していたのだ。

 

帰りの電車とかを気にしなくてすむよう、

 

パパさんは、僕のアパートの向かいにあるホテルを

 

予約してくれていて、当日は、午後3時半に、

 

彼とロビーで待ち合わせた。

 

 

渋谷とかに慣れているパパさんを、

 

心斎橋に連れて行っても何の面白味もないだろうと、

 

新世界を案内することにした。

 

GWの通天閣周辺は外国人観光客で激混みだった。

 

もともと、レトロ喫茶〝ドレミ〟へ行く予定だったが、

 

外国人の長蛇の列ができていて断念した。

 

代わりに、

 

以前シスコ兄貴と行った『僕のバインミー』に入った。

 

なぜか、シフォンケーキをあてに(なんで?)

 

僕はラムチャイ、パパさんはビール、で乾杯。

 

それから3時間くらい、ぺちゃくちゃしゃべった。

 

 

で、しゃべる内容はもちろん奇跡講座ネタである。

 

2人とも、もうこんな狂った世界はうんざりなんだ、

 

一刻も早くズラかりたい、というのは共通していいて、

 

それには、出てくるあらゆる思い(怒りや憎しみ)を、

 

赦して兄貴に捧げてゆくしかない、と確認し合った。

 

そして、パパさんの離婚あれこれ、元嫁とのあれこれ、

 

音信不通の息子や娘たちとのあれこれ、また、

 

会社での部下たちとのすったもんだについても話した。

 

まあ、これらの話題は、彼のブログの中で、

 

赤裸々に語っておられるのでそれを見ていただくとして、

 

僕が彼に質問したのは、これらの夢の現実の中で、

 

出てくる怒りや憎しみ、憎悪といった思いを、

 

どう赦していったか、ということだった。

 

 

「怒りというより、悲しい、という感じですかね。

 

 怒りとかは正直、あまり感じないんですよ。

 

 それより、拒絶される恐怖はすごくあります」

 

と彼は言った。

 

怒りや憎しみと言われてもピンとこない感じで、

 

その様子に、僕はちょっと違和感を覚えたのだった。

 

悲しみの裏には怒りがあり、表裏一体だからだ。。

 

パパさんは、

 

あらゆる物事への許容量が大きい人なので、

 

拒絶されるくらいなら、全て受け入れよう、

 

みたいなところがある。(勝手な推測です…)

 

しかし、それであればなおさら、

 

抑圧された怒りや憎しみも大きいはずなのだ。

 

 

悲しい、という感情は、裏を返せば、

 

自分が引き受ければ済む感情なので、

 

許可しやすいのに対し、怒りの感情は、

 

自分の中から相手に向かって放たれる感情なので、

 

兄弟を愛で観たい(自分より他者へ愛を与えたいい)

 

自分には、あってはならない感情であるがゆえに、

 

ささっと、抑圧してしまったりする。

 

(パパさんがそうなのか、は僕には分らないが…)

 

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僕が正しいかどうか、ではなく、

 

コース兄弟との語らいは、

 

感じた違和感や、自分の中から出てきた思いを、

 

ストレートにシェアする場でもあり、

 

決して、気の合う兄弟と楽しくワイワイ、ではない。

 

パパさんは一人で実践をされているので、

 

なおさら、貴重な時間を無駄にしたくないと思った。

 

 

今この瞬間、パパさんが怒りを感じていないのなら、

 

それが今の様子であり、正解なのだろう。

 

ただ、

 

自分にはそんなおぞましい憎しみや怒りは無い、

 

と思うのではなく、たぶんあるんだろうなあ、

 

くらいは思っている必要はあると思うのだ。

 

それが、警戒する、ということだと思うから…。

 

 

しかし、パパさんにそんなことを言いながらも、

 

僕にもきっと隠蔽している感情があるのだろう。

 

なぜなら、パパさんに感じている感情が、

 

僕自身に感じている想いであるからだ。

 

そう言う意味で、

 

コース兄弟との1対1の語らいは貴重だ。

 

3人とか4人だと、どうしても表面的になってしまう。

 

 

その後、僕たちは、新世界から梅田に戻り、

 

本格的に飲みはじめたのだった。

 

(つづく…)