香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

カンニングいろいろ

👆これがはさまっていた!

   てか、カンニングペーパーの答えも間違ってるし

 

今日は終日2年生の試験監督だった。

 

小論文の試験なので、カンニングする学生もおらず、

 

「ひまだなあ…」くらいの感覚で試験監督をしていた。

 

しかし、午後の漢字の試験の最中に事は起こった。

 

1人の女子生徒(ネパール人/マクドで夜勤/24歳)が

 

カンニングで御用となったのだ。

 

 

試験監督は普通、教科の担当教諭(ボク)と、

 

サブで入る教諭の、二人体制で行なう。

 

特に、漢字は留学生が最も苦手とする科目で、

 

この漢字の試験の時がカンニングも一番多い。

 

なので、入念にカンニングの事前チェックをした。

 

まず、鉛筆と消しゴム以外の持ち物を、

 

全て教室の後ろに置かせたうえで、

 

一人一人の腕と手のひら、そして机の上を調べた。

 

机の下や学生証の裏も調べた。

 

にもかかわらず、試験終了まで5分、というところで、

 

一緒に見回っていた先生が、

 

百人一首のちはやふるの手つきで、さっと、

 

1人の女子生徒の答案用紙を取り上げた。

 

折り重なった試験問題の束の隙間に、

 

カンニングペーパーを重ねて挟んでいたのだ。

 

先生が近づいてくると、問題用紙に重ねて隠し、

 

遠ざかると、問題を解いているふりをしながら、

 

カンニングペーパーを覗く、というやり方だ。

 

👆 カンニングのルールは留学生に徹底されている

    カンニングが当たり前の国もあり、

    何度もホームルームで周知される

 

 

「勉強用に持っていたメモがたまたま挟まっていた。

 

    途中で気づいて、自分の鞄に入れようと思ったが、

 

    カンニングを疑われるのが嫌でそのまま持っていた」

 

と、彼女は言い訳をした。

 

試験用紙に挟んでいる時点でもうアウトなので、

 

主任の先生と二人、ガンガンに詰めてゆくと、今度は、

 

「バイトが夜勤で忙しく、今日も夜勤明けで来たので

 

    全然寝てなくて、頭がもうろうとしていた」

 

と、訳の分からないことを言い始めた。

 

 

「9月からは、僕のクラスには来ないでください。

 

    カンニングをする生徒は僕の生徒ではありません。

 

     だから、後期からは教室にも入れません」

 

と僕はきっぱりと彼女に言った。

 

というのも、

 

試験前から僕は何度も、カンニングをした生徒には、

 

二度と僕の授業を受けさせないと明言していた。

 

頑張って勉強してきた生徒がバカを見ないためだ。

 

職員室で、彼女は泣きながら訴えていたが、

 

最後は退学届けを突きつけられ、大泣きしていた。

 

最終的には、担当主任と話し合い、退学は回避した。

 

が、僕のクラスからは出て行ってもらうことになり、

 

(漢字も書けないのに小論文のクラスは無理…)

 

彼女は来期からもっと下のクラスへ移ることとなった。

 

そして、彼女がカンニングをしたことは、

 

他のネパール人生徒たちにソッコーで知れ渡り、

 

みんなから白い目で見られたあげく、

 

いたたまれなくなって、来年早々、国に帰るらしい。

 

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こういう時、僕は、

 

「奇跡講座ではどうするのが一番正しいのか?」

 

ということをいっさい考慮しない。

 

自分の現実的なポリシーに乗っ取って、

 

あくまでクリアーに物事を処理してゆく。

 

「彼女も愛であり、そのままで大丈夫…」

 

みたいな、ありのまま教へのすり替えもしない。

 

どう行動するかではなく、どう行動してもしなくても、

 

そこから出てくる一切を神に返す、それだけである。

 

自分を納得させていい気分になる必要もない。

 

そう言う意味で、

 

正しい行動を取ろう、としなくなったことで、

 

ものすごく自由になれた。

 

 

まあ、それにしても、

 

カンニングを見つけた先生、すごすぎる。

 

僕は、ぜんっぜん、気づかなかった。

 

後でその先生に、どうしてわかったのかと聞いたら、

 

「いや、見てたら怪しすぎてすぐに分かった」

 

と言っていた。

 

ええーっ、怪しい気配なんて全くなかったけど…。

 

次の試験監督もこの先生と一緒で、めちゃ心強い。