今年の2月、沖縄で奇跡講座のリトリートに参加した。
2泊3日の沖縄。
あれからまだ2か月しかたっていないのに、
もう何年も前のことのようだ。
スピリチュアル界の氷川きよし、ハレルヤさん。
乙女ののりちゃん。
やさしいなおみちゃん。
がっつりみかちゃん。
なぜか栄養失調の南こうせつみたいになっていたこうじさん。
ただ、せっかく香港から人生初の沖縄にきたのに
覚えているのはホテルの部屋と空港だけ。
青い海とか全然見てない。
ずっと講義だった。
でも、自分の中の兄貴(聖霊)に頼りっぱなしだった自分が
父に出会えた瞬間だった。
僕は確実に兄貴に導かれている。父に愛されている。
毎日濃密な赦しの実践が起きている。
僕にとって会社はまさに「赦すべき世界はない」を実践する
素晴らしい場だ。
部下の女の子(中国人の女の子)の仕事が雑だ。イラっとくる。
まず、このイラっを赦す。
「このあると思っている罪悪感を解体してください」と兄貴に明け渡す。
愛の光をとりもどす。
その女の子を見る。愛に見える。
相手が愛に満ちているのではない。相手はただ幻想だ。
自分が愛に満ちているからすべてがそう見えるだけ。
こんなことを中国の工場で一日中やっている。