今日は日曜日。
お昼前に起きて、それからジムで体を鍛えた。
最近あまり食べなくても大丈夫になってきていて、
今日もお昼はカスピ海ヨーグルトのみ。
家に戻ってきたらなんだか歩きたくなり、
家の裏に広がるマウント・パーカーの森を散策した。
雨が降った後で空気が気持ちいい。
ぼろぼろの木の椅子があったので座り、そこでしばらく佇んだ。
エックハルトの言う静寂な今を感じる。
今だけにフォーカスしていると景色が光って見えてくるのだ。
美しいなあ、と感じている自分のハートのひゅんひゅんにフォーカスする。
景色が美しいのではなく、自分の中にある愛が景色を美に変えているのに気づく。
すべてが輝いて見えるのは自分のハートが創り出しているからなんだ。
それからしばらく兄貴にすべてを委ねながら佇んでいた。
僕の場合、兄貴に委ねるときにコツのようなものがる。
・一瞬強く思う
・兄貴にわたす
・少しの間頭を真空状態にする
・あとは忘れる
・オープンな感じにして行動する
そうすると何かが「ピュン」と入ってくる。
最初は出来事や人に言われた一言だったりでみせられるのだけど、
ずっとやってると直接なんか「ピュン」とくるようになった。
赦す必要のない午後。
うれしい。